ギア 今月の激アツ!試打情報局 PING「G425」シリーズ×N.S.PRO「レジオフォーミュラMB+」 2021.06.25 ギア プロの目利きが推奨する今、激アツなクラブをご紹介するコーナー。 今月は4店舗展開するフィッティング専門店、ゴルフ5プレステージの原点・日本橋店からお届けします! 撮影=田中 宏幸 多くのニーズをカバーできる 汎用性の高い飛距離ドライバー PING「G425」シリーズ × 弾き系万能シャフト N.S.PRO「レジオフォーミュラMB+」 プレステージ日本橋店で指名試打が圧倒的に多いのは、やはり外ブラ3メーカーであることは間違いありません。 3メーカーの特色を簡単に説明しますと、主につかまり系のキャロウェイ、逃がせるテーラーメイド、そしてその中間に当たるのがピンという各ブランドの色に私たちは大まかにセグメントしており、それぞれファンを獲得しています。今回紹介するピン「G425」シリーズは、つかまり系や逃がせる系なども網羅できる汎用性が魅力。 直進性の指数である慣性モーメントが全てのメーカーの中でも秀でているため、幅広いゴルファーにハマりやすいのが特徴です。 「G425」シリーズを試打される際に、必ずお試しいただきたいスペックが、日本シャフトの新作「N.S.PRO レジオフォーミュラMB+」との組み合わせです。「MB+」の魅力は多くのゴルファーが振りやすさを感じる汎用性の高さに加え、低スピン弾道が打ちやすくなること。 切り返しのタイミングが取りやすい中元系ですが、シャフトのしなり戻りがトップクラスに俊敏かつ、先端剛性の高さで安定したフェース面挙動で低スピン弾道を可能にします。 フィッティングでわかりやすく最大飛距離を実現できるのは最適な打ち出し角に対して、最適なスピン量を実現できるかが肝になります。飛距離に有利なシャフト「MB+」をチョイスできれば、あとは3タイプある「G425」シリーズのヘッドから最適なスピン量と打ち出しが得られる最適ヘッドを選べばいいというのが、黄金スペックに至るシンプルな答え。最大飛距離の導き方がシンプルなんです。 ピンはフィッティングを重要視するメーカーであり、どのメーカーよりもカスタムシャフトのラインナップが多いのが特徴です。もちろん「MB+」もいち早く採用され、プレステージ全店でも試打が可能になりました。「G425」×「MB+」はまだメジャースペックではないため、プレステージならではと言える飛距離に有利な激アツスペックとして今回ご紹介させていただきました! 多くのニーズをカバーできる 汎用性の高い飛距離ドライバー PING「G425」シリーズ 弾き系万能シャフト N.S.PRO「レジオフォーミュラMB+」 アスリートテイストの「MB+」のポテンシャルには「MAX」か「LST」が好相性! 「G425」×「MB+」はプレステージ全店で試打が可能です! 「レジオフォーミュラMB+」というシャフトは16軸組布という独自のカーボン構成による、剛性感が特徴のアスリートテイストなシャフトであり、主に「G425MAX」、「G425LST」と好相性です。 適正スピンが得られるヘッドタイプを選び、そして適正打ち出し角が選べるロフト角や重心調整機能のカスタマイズで最大飛距離が実現できる弾道に導いていきましょう。 ゴルフ5 プレステージ日本橋店クラフトマン 鶴田 慶一さん BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLFギアG425, N.S.PRO, PING, ゴルフ5 プレステージ 日本橋店, レジオフォーミュラMB+コメント: 0 今月の“逸品” GEAR「望遠鏡メーカーが本気を出したレーザー距離計」 Non-fiction Project アクティブシニア福田健蔵さんの... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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