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ST、逆輸入で日本に登場。:ボールスピードで圧倒できる禁断のフェース素材”βチタン”。

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ルーク・ドナルドやキース・ミッチェルが「ST」にチェンジした理由の一つに、競合米国メーカーを圧倒するボールスピードが飛距離アップに貢献したという。
では「ST」は何が違うのか・・・禁断と言われるフェース素材に秘密があった。

回答者

ミズノ株式会社 グローバルイクイップメントプロダクト部
大野 貴夫さん

高反発時代に採用されていた、強度としなやかさを合わせ持った高級チタン素材

ボールスピード、いわゆる初速をアップさせることは、飛距離性能を向上させる開発テーマとして最重要課題となる。
各社、ドライバーはCT値と言われる反発性能値をルール上限まで高め、そのエリアを広げることに注力しているのである。
MIZUNO「ST」もその例外ではないが、競合米国ドライバーを使用していた海外スタッフプレーヤーたちが、ボールスピードの違いを感じてチェンジしたのだから、明らかな反発力の違いが備わっていると言える。

「MIZUNOがボールスピードをアップさせるために、こだわっているのはフェース素材です。
高反発時代に圧倒的な飛距離を誇った『300S』ドライバーにも採用されていた超反発βチタンは、改めて技術が進歩した今、その明らかな反発性を持つ素材をより効果的に機能化することが可能となりました。
βチタンはとにかくたわみやすく、引張強度が高いことが最大の特徴。他のドライバーで一般的に採用される6‐4チタンとは比べものにならない反発性能の優位性を持っています」(ミズノ・大野 貴夫さん)

フェース裏面は、中心部に厚みを持たせ周辺部を薄くしたコアテックフェースデザインとし、フェースのたわみ量を効果的に増幅。
CT値をルール内にクリアしながら、反発力の増大とエリア拡大に成功し、ライバルメーカーを上回るボールスピードを実現することが出来たのだ。

「『ST200X』、『ST200』ドライバーでボールスピードのアドバンテージを得たほか、βチタンは『ST200X』3Wにも採用しました。
ドライバー並みの反発力を持った”ぶっ飛び3W”の飛びにも注目していただきたい。」

ウッドはパーシモンからメタル、そしてチタンへと素材の進化を遂げてきた。
今、フェース素材はチタン全盛時代だが、同じチタン素材の中にも性能の優劣があることを知っておいていただきたい。
一般的な6‐4チタンは汎用性の高さとコストがウリだということだが、MIZUNOが採用するβチタンはたわみやすく強度にも秀でた、ボールスピードアップには最も適した高級素材であること。
MIZUNOは言わないがコストもそれなりに高額だということが伺える。優劣は明らかだ。

PICK UP!

βチタンは3Wにも採用されている

「ST200X」、「ST200」のドライバーだけでなく、飛距離にアドバンテージが要求される3Wにもβチタンは採用されている。
「ST200X」3WはCOR値(反発係数)にして、ぶっ飛び3Wと言われるライバルより、高い数値を誇り、ドライバーにも迫る反発力を実現している。

鍛造コアテックフェースデザイン

「βチタン」のポテンシャルを最大限に発揮するフェース裏面の構造「コアテックフェースデザイン」。
フェース中心部に厚みを持たせ質量を付加し、フェース周辺分を薄くすることでフェースのたわみを増幅させる。

禁断の高初速素材「βチタン」とは

一般的なチタン合金(6Al-4V)に比べて強度が高く、たわみやすいため高い反発性能を発揮できる。
たわみの大きいフェースは、インパクトでボールの変形を効率化させて、ボールスピードアップに寄与することができる。

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