POINT
ボールがグリーンに止まる
落下角度の目安は40度以上!
アイアン選びで重要視されているのがランディングアングル(落下角度)、アイアン選びの際、一般アマチュアゴルファーは40度以上、アスリートは45度以上を目指したい。ちなみに私は約55度(7番・ロフト28度)、「TR-01」はまるでPGAツアープレーヤー並みのパフォーマンスは魅力でしかない!
POINT
「TR-01」は飛び系アイアンだが
十分なスピン量も期待できる!
アイアンという限られた形状の中、ストロングロフト=低スピンになりがちだが、「TR-01」は見事にスピン量が確保されている。ボールを上げるための低重心、そしてスピンを増やすための深重心のコンビネーションがしっかり独自構造でキープされている。
※7番アイアンでのテストデータ
GOLDEN PRIX TR-01 IRON
SPEC
●ロフト角/28度(#7)
●シャフト/①GOLDEN PRIX TR-01 TENSEI(SR)、②N.S.PRO 950GH neo(S)
●価格/①5本セット(#6〜PW):143000円(税込)、単品#5:28600円(税込)、単品48、52、56度:26400円(税込)、②5本セット(#6〜PW):132000円(税込)、単品#5:26400円(税込)、単品48、52、56度:24200円(税込)
LINEUP!
GOLDEN PRIX TR-01
440 DRIVER
●価格/88000円(税込)〜
石井プロの試打感
重心距離が短い小ぶりなヘッドは、ヘッドスピードを加速させやすい。
弾道は高初速×低スピン、今季最高初速を更新してしまった!
GOLDEN PRIX TR-01
460 DRIVER
●価格/88000円(税込)〜
石井プロの試打感
いい意味で440と全く違った性格のモデル。
スピン量が確保されており、ボールが上がりやすく弾道が素晴らしく安定しやすい。
GOLDEN PRIX TR-01
FAIRWAY WOOD
●価格/46200円(税込)〜
石井プロの試打感
非常にボールが拾いやすく上がりやすい。
ロフト14.5度の#3+がラインナップされているが、十分に芝上からでも飛ばしていける寛容性が魅力。
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