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特集

SRIXONゴルフボールが勝利に貢献する理由を解き明かす!

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1月17日発売!
新モデル・レポート!

ツアーにおけるスリクソンボールの圧倒的な勝利数、そこには“スリクソン”にしかない優位性が必ずある。

スリクソン2024シーズン戦績

PGAツアー 5勝
松山英樹/ZスターXV/2勝
S・ローリー/ZスターXV/1勝
K・ブラッドリー/Zスター♢/1勝
テイラー・ペンドリス/Zスター◇/1勝

DPワールドツアー 3勝
星野陸也/Zスター♢/1勝
桂川有人/Zスター♢/1勝
ダリウス・ファンドリエル/ZスターXV/1勝

JGTO 7勝
平田憲聖/Zスター♢/4勝
小木曽喬/ZスターXV/1勝
香妻陣一朗/Zスター/1勝
M・マクグリービー/Zスター♢/1勝

USLPGAツアー 3勝
H・グリーン/Zスター♢/3勝
※竹田麗央はJLPGAとの共催大会(TOTOジャパンクラシック)に優勝。

JLPGAツアー 19勝
竹田麗央/Zスター/8勝
山下美夢有/ZスターXV/2勝
小祝さくら/ZスターXV/2勝
岩井明愛/ZスターXV/3勝
岩井千怜/ZスターXV/3勝
安田祐香/Zスター♢/1勝
※松山英樹は1月より25年モデルを使用、日本ツアーでは8月より25年モデルにチェンジ。

[ スリクソンの優位性 ]
ツアーボールでナンバーワンの飛距離

ゴルフボールはプロ、アマ問わず全てのプレーヤーにとって全てのパフォーマンスの生命線を担う。1打の結果にこだわるツアープレーヤーがボール選びに妥協しない理由だ。そして私たちアマチュアが唯一プロと同じギアが選べるのもゴルフボール、だからこそツアーの結果にボール選びの指標となるアンテナを張っておきたい。2024年シーズンの象徴はPGAツアー2勝、五輪銅メダリストの松山英樹だ。今年1月より「スリクソンZ︲スターXV」の新作を投入して躍進した。松山をはじめ、多くのトッププレーヤーがスリクソンを選ぶ理由は何か?

「『スリクソン』はツアー系カテゴリにおいて最も飛ぶボールを一貫して実現してきた」と話すのはダンロップでボール企画を担当する藤蔦悠人さん。つまり優れた飛距離性能が選手たちにアドバンテージを与えていると言える。「スリクソン」が飛距離を実現できるのは、ボールを構成する最外層のカバーにキーテクノロジーがある。

「ダンロップにはカバーを極薄にできる独自技術があります。ライバルボールよりもコンマ数ミリ薄くできる強みは、飛距離性能のエンジンを担っているコア(中間層)を大きくし、さらに性能を特化できるのです」。

つまり初速性能に圧倒的に秀でていることを意味する。もう一つ、飛距離に有利な理由もカバーに隠されている。

「『Zスター』シリーズは初代から変わることがない338ディンプルが搭載されています。変わらない理由、それは“最強”であるから。初代2019年の頃、ここ10年以上はこのディンプルを超えるものはできない、と開発陣が語っていたのが印象的でしたが最新2025年モデルにも搭載。いかに“最強”であるか、ご理解いただけるはず」。

一般的に私たちが弾道性能を判断する飛びの三要素(初速・スピン量・打ち出し角)はあくまで初期条件であること。ディンプルの役目は飛行機で言う羽根の役目を担う空力性能であり、飛んでいく様そのものを担う。悪条件下においても初期条件をそのまま好結果に導けるのが「スリクソン」であり、優れた飛距離性能を選手たちが享受できる“優位性”に他ならない。

松山英樹のボール選びの鉄則は、パッティングにおけるインパクト音にある。ややしっかりめで澄んだ打音が彼の感性(距離感)を構築するからだ。松山は2024 年1月より新作「XV」を投入して躍進した。歴代ボールでも異例の速さのスイッチだ。

SRIXON
ONLY ONE DISTANCE
TECHNOLOGY

最強すぎる338ディンプル

パターン、占有率などダンロップ開発陣が“最強”と称すディンプル。かつてブルックス・ケプカが数種のボールをテストした際、初期条件で優劣が判断できない状況下で、松山の余りにも捻れない弾道を見て、ディンプル性能に信頼を持ち、「スリクソン」との契約を決定づけたというエピソードもある。

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※写真は25’ZスターXV

飛距離に絶対有利な極薄ウレタンカバー

軟らかいウレタンカバーを極薄に成形できるのがダンロップのボール技術だ。2025年1月に発売される新作においても「ZスターXV」は0.5mm、「Zスター」「Zスターダイヤモンド」は0.6mmと、ライバルボールよりもコンマ数ミリ薄く(ダンロップ調べ)、その分ボールのエンジンであるコア(中間層)の性能をさらに特化でき、秀でた初速性能を可能にする。

取材に応えてくれたのは
藤嶌悠人さん
株式会社ダンロップスポーツマーケティング
ゴルフ販売企画一部一課

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