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BUZZ TALK Vol.101(稲見 萌寧)

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101号の顔は稲見 萌寧プロ。今季開幕戦となったアース・モンダミンカップ(6月25日〜29日)の前週末に取材に協力してくれました。
この時点でまだ次試合日程が確定していない状況、まだ続くコロナ禍での気持ちを話してくれました。

気持ちを高く持っていくこと、高く維持することが私なりの戦い方です。

稲見「4月5月はいつ始まるかわからないシーズンに、モチベーションがなくなってしまい、正直だらだらと過ごしてしまっていました。アース・モンダミンカップが決まった時には嬉しかったですが、6月初めに親知らずの治療をしてしまい、痛みのために思うように練習ができなかった(笑)。
今さら焦ってもしょうがないですし、できることをやろう、やるしかないと開き直って試合に臨みます」。

アース・モンダミンカップでは、-7の13位タイで終え、上位で戦う姿を我々に魅せてくれました。年初に取り組んできたことがパフォーマンスに発揮されたことと思います。

稲見「オフではショートゲームを特に練習してきました。私は58度1本で勝負するタイプですが、これまではロブショットで上げるか、ランニングで転がすか、極端なショットしかできなかった。
ボールの高さを調整し、柔らかな球質で打てるようなショットを習得できたことが前向きな材料ですが・・・自信はゼロです(笑)」。

稲見プロは女子ツアー屈指のショットメーカー。昨季はパーオン率1位というパフォーマンスに幅が広がったアプローチが加われば鬼に金棒なはずですが、自信はゼロですか。

稲見「基本、私は自信があまりないタイプですが、モチベーションでパフォーマンスを上げていけるタイプです。
昨季前半戦は、成績を落とせないことばかりを意識して明らかに守りに入っていましたが、リランキングをクリアして、後半戦初戦の資生堂レディスを9位タイで終えた時に、守る気持ちでは勝てないとわかった。

ある意味、気持ちが開眼できたおかげで、常に勝ちを意識して、気持ちを上げていくよう努力できるようになった。そしてセンチュリー21レディスでの初優勝に繋げることができました。
例え調子が良くても気持ち一つで落ちてしまう、気持ちを高く持っていき、維持することが私なりの戦い方です」。

稲見 萌寧(いなみ もね)
1999年7月29日生まれ、東京都出身、都築電気所属。


撮影=田中 宏幸、取材協力=北谷津ゴルフガーデン

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