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トップアスリート専属管理栄養士監修 食トレで変わる、 その一打!Vol.4「工藤 遥加プロの勝ちごはん!〜オフシーズン編〜」

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過酷なツアーを戦うプロゴルファーが良質なコンディションを保つためにどんな意識で食トレに取り組んでいるのか、今回は工藤 遥加プロの勝ちごはんを学びます。


写真=田中 宏幸、工藤 遥加(食事)

工藤 遥加プロ
くどうはるか、1992年11月18日生まれ、埼玉県出身、フリー。

石松 佑梨
いしまつ ゆり。管理栄養士、数々のトップアスリートたちをサポーツする食トレのスペシャリスト。著書の「過去最高のコンディションが続く最強のパーソナルカレー」(かんき出版)はアスリート必携の1冊だ。

今日のコンディションに寄り添う、プラス冬野菜!

日常から野菜を多く摂ることを意識しています。

石松 長かった昨季、お疲れ様でした。今オフシーズンはどうやって過ごす予定ですか?

工藤 シーズン中にはできないカラダづくりや今季の課題にじっくり時間をかけて取り組んでいきます。空いた時間は田舎で野菜作りもしたいですね。

石松 え、野菜作り????きっかけはなんですか?

工藤 シーズン中に外食が続くと胃腸の疲れを感じ始め、次いで全身の疲れが取れづらくなってきました。毎日のコンディショニングには野菜が欠かせないことは身を持って感じています。
以前は夕食で焼肉を食べることも多かったですが、最近は外食でも鍋料理を選んだり、遠征先にスチームクッカーを持参して自炊できるようにしたり、野菜がたっぷり食べられるように工夫しています。

石松 遠征先では特に野菜の重要性を感じますよね。外食で濃い味付けと野菜不足が続くと、塩分過剰・カリウム不足で体内に余分な水分を溜め込んでしまいがちです。腸がむくむと必要な栄養を上手に取り入れることができなくなり、疲れが回復できないスパイラルを引き起こします。また、食物繊維不足は腸内環境を悪化させます。最近では腸内環境が乱れると体だけでなく、心の不調にも繋がることがわかっています。

工藤 普段から野菜中心の食事を心がけています。例えば具沢山スープをまとめて作り置きし、朝昼夕食、時には練習場にもスープジャーに入れて持っていきます。

石松 意識的に野菜を摂る工夫がとても素晴らしいですね!スープは体を温めてくれる他、ビタミンCやカリウムのような水に溶け出てしまう栄養素ごと食べられる点でも優れています。
スープに使用する野菜は複雑に考えず、色の異なる野菜を4色以上組み合わせるだけでもコンディショニングに繋がります。

工藤 カラフル野菜は見た目だけでなく、栄養的にもいいのですね!私にとって、野菜はコンディショニングに欠かせませんが、野菜作りをするのは栄養面だけではありません。じつは昨シーズン中も時間があれば畑に行っていました。大自然の中で土を触った後に臨む試合は不思議と調子も良くなって・・・。
自然相手の農業は人間の思い通りにいかないことばかりですよね。
ゴルフもできるだけナチュラルに不自然にならないことが大切なのだと気づかせてくれます。私にとっては体と心のバランスがとれる大切な時間ですね。

【食べ過ぎたら・・・】

+大根➡大根の酵素が消化をサポート。利尿作用がむくみ軽減にもGOOD!

【風邪っぽいなら・・・】

+ねぎ➡体を温め、気と血の巡りをよくして、風邪の初期症状を改善してくれます。

【イライラしがちなら・・・】

+白菜➡体は冷やさず、ヒートアップする気持ちをクールダウン!二日酔いにも◎

【疲れ目には・・・】

+春菊➡豊富なβカロテンは体内でビタミンAに変わり、疲れ目をサポート。また、春菊の香り成分にはリラックス効果もあります。

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