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特集

〈新年号恒例〉連続写真集withワンポイントレッスン!その2

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ドローヒッター注目!
吉田 優利

胸の十分な回転がナイスショットの肝!

吉田プロのスイングの特徴は、常に身体の正面にクラブがあることです。
両腕と肩でできる三角形が、スイング中にキープされていることが理由なのですが、実はトップでもその関係性が変わりません。この動きを可能にしているのが肩の柔軟性です。肩が柔らかいため、トップで背中が目標を向き、アドレスから胸が90度回転している状態が作られるのです。柔軟性は身体の正面にクラブをキープする上で大切なこと。
「胸がしっかり回転すれば、クラブは身体の正面に維持される。すると身体の正面で打つことができる。正面で打てれば打球が安定する」ということを意識しましょう。

吉田 優利
よしだ ゆうり、2000年4月17日生まれ、千葉県出身、エプソン所属。

ワンポイントアドバイス

ナイススイングはお腹から
胸をしっかり回転させるためには、お腹から回転することを意識できれば、両腕と肩の三角形も崩れにくくなる。

肩甲骨を“はがそう”
胸を回転させるために欠かせないのが肩の柔軟性。伸ばした腕を胸の前でクロスさせて反対の手で手前に引く“肩甲骨はがし”のストレッチが有効だ。


撮影協力=三甲ゴルフ倶楽部 京和コース

飛距離アップのエキスあり!
青木 瀬令奈

“縦アッパー”と“拳一個”が
安定した飛びのエキス

昨季4年ぶりにツアー制覇を果たした青木プロ。
その要因の一つとなったのが、“縦アッパー”です。ティーアップしているドライバーショットは、通常、スイングの最下点からヘッドが上昇していくアッパーブローでインパクトすることが理想です。
アッパー・・・と聞くと煽り打ちなどマイナスイメージを持つ方もいらっしゃいますが、それはシャフトが寝た状態でスイングしているから。
トップから、手が上下とも拳一個分の範囲内で切り返せれば、クラブは縦方向に振り下ろされ、“縦アッパー”でボールをとらえ飛距離アップが期待できます。

青木 瀬令奈
あおき せれな、1993年2月8日生まれ、群馬県出身、フリー。

ワンポイントアドバイス

切り返しは拳一個分の範囲内で
トップから拳一個分の範囲内で手を下ろせれば、理想的なスイングプレーンでアタックしやすい。意識としてはアドレスから右肘を下側に向けておこう。右脇にタオルなどを挟んでバックスイングすれば、自然と右肘は下を向いて脇が締まった状態になる。脇が甘いとスイングも“甘く”なる。

NG!
昨今、“シャローイング”という言葉が流行となり、シャフトを過度に寝かせてアタックしたがる方が多いが、身体の強さなくして成り立たない動作であり、誰しもに有効的ではない。


撮影協力=米原ゴルフ倶楽部

フェードヒッター注目!
堀 琴音

上半身は軸を意識、下半身はやや左足重心

堀プロのスイングで参考にしたいのは、全くブレない身体の軸。
スイング中、アドレス時の頭の位置がキープされています。上半身のスイング軸が崩れず下半身がしっかり左足体重でショットされているので、ビハインド・ザ・ボールを可能にできるのです。
また堀プロは、ローフェードが持ち球ですが、それはスイングプレーンよりも高いトップポジションからそのままダウンスイングし、左サイドにしっかり振り抜いているから。
昨季は高いトップを活かすために潔くフェードヒッターに転向し、復活の初優勝を挙げた堀プロの振り抜きの良さも参考にしたいですね。

掘 琴音
ほり ことね、1996年3月3日生まれ、徳島県出身、ダイセル所属。

ワンポイントアドバイス

スイング軸を背骨に感じよう
スイング軸がなく身体が左右にブレるとボールは曲がる。背骨に沿ってクラブを当て、終始スイング軸があることを意識しよう。


取材協力=三木ゴルフ倶楽部

フェードヒッター注目!
渡邉 彩香

フェード打ちの極意が凝縮!

フェードボールが最大の武器の渡邉プロですが、スイングを見るとその傾向が如実に現れています。ボールが着弾する目標よりも潔く左サイドに構え、高いトップからアウトサイドイン軌道で力強く振り抜いていく。
持ち球のフェードボールを存分に生かした潔さが渡邉プロの最大の魅力です。
例えばフェード気味の弾道がドローより得意とされる方は、それを極めていくのも一つの道。渡邉プロのように出球の管理、曲がり幅のコントロールまでも完璧になるので、安定した飛距離を得られるはずです。

渡邉 彩香
わたなべ あやか、1993年9月19日生まれ、静岡県出身、大東建託所属。

ワンポイントアドバイス

着弾地点よりも左サイドにスタンスを取って、

手元を左脚付け根にぶつけよう

低いフィニッシュもフェードヒッターの約束事!

弾道がフェード傾向の方は、思い切ってアウトサイドインに振り抜くことが大切。スタンスを目標より左サイドに取り、グリップエンドを左脚の付け根にぶつけるイメージで思い切り振り抜いていこう。


取材協力=凾南ゴルフ倶楽部

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