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BUZZ TALK Vol.106(西村 優菜)

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苦手意識のあったコースで完璧なプレーの初優勝、
ただただ驚きです。

西村「初優勝を挙げることができ、さらなる目標はもちろん2勝、3勝目と続いていきたいですが、優勝はそんなに簡単なことじゃありません。コンスタントに上位で戦って、来年末まで続く長いシーズンが終わる時に賞金ランク10位以内でいたいですね」。

まだ記憶にも新しいシーズン終盤戦の樋口 久子 三菱電機レディスゴルフで、見事初優勝を挙げた西村 優菜プロが今月の顔として登場してくれました。
初優勝まで歩んできた2020年シーズンの戦いを振り返ります。

西村「自信のあったドライバーショットに不安を抱えてしまい、開幕戦から2試合を予選落ちという残念な結果でスタートしました。
試合をこなしていき、徐々に自信を取り戻して、いい状態でプレーできたのが日本女子プロゴルフ選手権。ドライバーショットに迷いがなくなった分、コースマネジメントやパッティングに注力できて、結果が出せるようになってきました」。

日本女子プロ選手権7位タイ、日本女子オープン11位タイ、富士通レディース4位タイとコンスタントに上位で戦い、いよいよ初優勝を挙げることになる樋口 久子 三菱電機レディスに臨みます。

西村「開催コースの武蔵丘ゴルフコースはどちらかと言えば苦手。アマチュアの時に同大会に1度出場させていただきましたが予選落ちです。2020年大会はグリーンがシーズン1で速く硬かった。
最終的にはそんな難コンディションが私にとって有利になって、苦手意識を払拭する最高のプレーができたように思います」。

西村プロのプレースタイルはショートアイアンの精度がストロングポイント。
硬く止まらないグリーンをショートアイアンに近い番手で精度よく狙えたことが勝利を手繰り寄せたと言います。

西村「キャリーで止めることができない高速グリーンは、最低でも15ヤードはランが出てしまっていたため、2番手抑えたクラブ選択が必要とされた状況が、距離の長いコースをうまく攻略でき、最終日に6アンダーという完璧なゴルフができたのだと思います。
正直、自分の中ではここまで早く優勝できるとは思わなかった。とにかく最終戦リコーに出場する!と目標を掲げて臨んだ2020年ですが、それを初優勝でクリアできたことはとても嬉しいです」。

ルーキーイヤーで初優勝を挙げた西村プロは、2000年生まれのプラチナ世代の一人。強いライバルたちの存在なくして今の活躍はないと話してくれました。

西村「同世代はみんな仲がとてもいいです。ですが試合になるととてもいい雰囲気になって、お互いを意識して高め合っていける存在だと思っています。
私自身、皆を意識して切磋琢磨してきたおかげで強くなれた。これからもこれまでと変わらずに“追いつけ”、“追い越せ”を意識できる、大切な仲間でありいいライバルであると私は思っています」。

CLUB SETTING

1W

マーベリックSUBZERO × スピーダーEVO Ⅲ

3W・5W

マーベリックMAX × スピーダーEVO Ⅲ

7W・9W

グレートビッグバーサ × スピーダーEVO Ⅲ

6U

エピックフラッシュSTAR × MCH60

6Ⅰ~PW

Xフォージド(2018)× MCH70

50・58度

ジョーズ MDS × MCH80

PT

オー・ワークス # 1W

西村 優菜(にしむら ゆな)
2000年8月4日生まれ、大阪府堺市出身、フリー。


撮影=高橋 淳司、取材協力=米原ゴルフ倶楽部

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