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2022真夏版 アイアン大全! Documentary The N.S.PRO「ベストな弾道を シャフトで導く。」

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日本シャフト駒ヶ根工場で製造現場の見学、そしてディスカッションを終えた選手たちがそれぞれN.S.PROに対する思いを語る。

これから貪欲に進化していくために
必要なパートナー

中学生の頃に日本シャフトと出会い、これまでの選手生活、そして全ての勝利をN.S.PROとともに挙げてきました。もう何度か駒ヶ根工場には足を運んでいますが、改めて世界屈指の製造設備を拝見し、エンジニアと意見を交わすことで、より信頼度を深めることができたように感じます。
今回、駒ヶ根工場のエンジニアとのコミュニケーションでは、ミドルからショートアイアンのスピン量の多さを改善しようという新たな発見が得られた。もちろん現状にも満足していますが、シャフトで進化できるというなら、それを貪欲に目指していきたい。これまでもこれからも、日本シャフトとは理想が追求できる最高のパートナーであるのは間違いありません。

池田勇太
(N・S・PROアンバサダー)
いけだゆうた、1985年12月22日生まれ、千葉県出身、フリー。ツアー21勝。
MODUS3 PROTOTYPE使用 (SYSTEM3 TX)

自分のイメージ通りに
唯一打てた絶対の信頼

試合では予期せぬミスショットが出るクラブはNG。アイアンショットで言えば距離感が狂うこと、ナイスショットが飛びすぎるほど怖いことはありません。ナイスショットした時はイメージ通り、ミスショットしたらミスどおり、シャフトがパフォーマンスに嘘をつかないのが唯一「MODUS3」だった。感覚派の私としては自分のイメージ通りの弾道が打てるというのが一番の信頼なんです。アイアンは「3+」と硬め、ウェッジは「3」と柔らかめにして、ショット用途でフィーリングを変える工夫ができるのも、「MODUS3」ならではですよね。私の出身は長野県ですが、地元にある駒ヶ根工場の技術ある日本シャフトに誇りを感じています。

塚田陽亮
つかだようすけ、1985年5月24日生まれ、 長野県出身、ホクト所属。ツアー1勝。
MODUS3 PROTOTYPE使用 (SYSTEM3 3+X)

食わず嫌いはやめて
様々なシャフトを入念にテストしたい

私は過去にロングアイアンのポテンシャルを発揮しきれていない悩みを日本シャフトさんに相談できたことが今に至る運命的な出会いでした。「MODUS3 システム3」を採用させてもらったことで、ロングアイアンが見事に打ちこなせるようになったのは、感動的でしたね。
今回は池田プロの計らいで、日本シャフトさんの駒ヶ根工場を初めて見学させていただきましたが、この一本のシャフトに壮大な設備、そして多くのスタッフの皆さんが関わっていることを初めて知ることができた。私はあまり積極的にシャフトテストをする選手ではありませんが、今見学でもっと新たな挑戦をしたい!と真摯に感じました。

時松隆光
ときまつりゅうこう、1993年9月7日生まれ、福岡県出身、ロピア所属。ツアー3勝。
MODUS3 SYSTEM3 TOUR125(S)使用

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