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それが私と XXIO(ゼクシオ)の運命の出会い。──プロゴルファー 青木瀬令奈

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ジュニアの頃、通っていた練習場で
際立つ快音を放っていた
あのクラブが欲しい! と父親におねだり……

2023年、ゴルファーが注目すべきは今年がXXIOイヤー(発売年)であることだ。2000年からスタートしたXXIO(ゼクシオ)シリーズは今新作で13代目となる。新作の新機能はこの後に特集していくが、まずはブランドのシンボルプレーヤーである青木瀬令奈プロのエピソードから。初代から13代目まで並べた撮影セッティングに、青木プロは揚々とXXIOとの思い出を語る。

私がゴルフをスタートさせたのは2000年、初代ゼクシオが発売されたタイミングでした。当初は父親のクラブを短く切ったもので練習していましたが、はじめて試合に出場するにあたり、そろそろ自分専用のクラブが必要だね!と私にプレゼントしてくれることになり、どれがいいだろう?と、そんな会話を練習場打席でしていた時、私はそこで「一番快音を響かせているあのクラブが欲しい!」とリクエスト。それがゼクシオだったんですよね。子供ながらにいい目利き感があるなって(笑)。初めて手にした自分専用ドライバーが2代目ゼクシオ、それから今までずっとゼクシオとともにゴルフ人生を歩んでいます。

ゼクシオドライバーの魅力はプレーヤーにミスへの強さっていうか、そもそもミスショットをさせないことです。ヘッド、そしてシャフトからグリップに至るまでターゲットプレーヤーに対してトータルで設計・開発がなされているからこその唯一無二の機能。打感・打球音がいい“ゼクシオサウンド”や、ボールがつかまりやすい、上がりやすいといった“やさしさ”、ミスショットへの“寛容性”など、どこか一つではなく全てが優れているのが、ゼクシオの信頼であり約束なんですよね。

私のゴルフは正確性が何よりの武器。セカンドショット以降をバーディチャンスとするためには、ティショットで確実にフェアウェイを捉えることが必須になります。それを実現させてくれ、これまでのツアー5勝をともに歩んだのがゼクシオドライバー。私にとって最高の相棒です。昨今、ドライバー市場は海外ブランドが強いと聞きますが、改めてジャパニーズドライバーの技術・約束を進化した13代目ゼクシオから感じていただれば嬉しい。私の願いです。

青木瀬令奈

撮影=高橋淳司
取材協力=米原ゴルフ倶楽部

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