1. HOME
  2. 特集
  3. XXIOの殻を破った14代目がベールを脱いだ。|青木瀬令奈
特集

XXIOの殻を破った14代目がベールを脱いだ。|青木瀬令奈

特集

改めまして… 前作から2年の月日を経た2025年11月、新たなXXIO(ゼクシオ)の発売が近づいてきた。
XXIOは今作で14代目、このロングセラーモデルは日本のゴルファーにとって“信頼”そのものだといえる。
XXIOを愛するゴルファーの象徴、それが青木瀬令奈だ。
「私がゴルフをはじめたのは、XXIO初代が発売された2000年。小学生の頃の私は、練習場で一番快音を放っていたドライバーが欲しいと父に切望しました。それがXXIOでした。
青木家は音楽一家、XXIOの爽快な打球音は、私のゴルフ人生の大事な“礎”であったことは間違いありません」。
青木のいう爽快な打球音は『XXIOサウンド』と称され、そのやさしさ、打ちやすさとともに“信頼”の機能として愛された。

青木瀬令奈が
飛びの勝利宣言!

時代とともに弾道測定器が普及し、クラブ選びは完全にデータ主義となった。
ドライバー=初速性能が最優先される時代だ。
もちろんXXIOだって飛ばないわけじゃないが、XXIOの最大テーマはアマチュアゴルファーにとって一番打ちやすいクラブであることであり、ベストなインパクトに導く機能に集約されてきた…。
“やさしさ”こそが飛びに直結する、それがXXIOの真骨頂だからだ。
しかし、それでは昨今のデータ主義で戦うことはできない。ゴルファーに示すべき新たに付随するべき機能は“高初速”にあり。
14代目XXIOはブランドテーマの殻を破り、新時代に飛距離性能で真っ向から勝負する。
「初速性能で負けない!それが新たなXXIOの約束です!」。
青木の高らかな勝利宣言は“高初速XXIO”の完成度の自信だ。

XXIOアンバサダー
青木瀬令奈
あおきせれな、1993年2月8日生まれ、群馬県出身、リシャール・ミル所属。

撮影=高橋淳司 取材協力=住友ゴム工業、阿見ゴルフクラブ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。