intelligence. impact. スリクソンの進化、iの真価をとことん語ろう。

ドライバーはさらなる最高初速を。
アイアンはさらなる最高打感に。

11月9日、新たなスリクソン「ZXi」が発売された。
メーカーは“「i」をテーマに目覚ましい進化を遂げた”とアピールするがそのパフォーマンスはいかに・・・。
一人のゴルフを趣味で嗜むアマチュアゴルファーとして、新スリクソンが私たちのプレーにどんな恩恵を与えてくれるのか、ダンロップに迫ってきた。
忖度なくとことん新作の真価を語らせてもらおう。

メーカーメッセージを代弁すると・・・

最高の高初速ドライバー、
“打たず嫌い”は
ナシで願いたい。

スリクソンを販売するダンロップの思いを包み隠さず言うとこんなところだろうか。
史上最高のドライバーを一人でも多くのゴルファーに打ってほしい、そんな願いが4本のラインナップに込められている。

「i-FLEX」搭載で軟・硬がさらに進化、爆発的なインパクトが生み出す超高初速を味わえ！

先行試打会では前作「MkⅡ」を遥かに上回る試打実績があり、スリクソンの高初速性能を全ての試打者が実感しています！
水谷宇雄さん
（株）ダンロップスポーツ
マーケティング
ゴルフ販売企画二部

スリクソンの真骨頂、
松山英樹が認める高初速の進化

スリクソンのドライバーの完成度はツアー選手たちのパフォーマンスを見れば一目瞭然だ。象徴はメジャーチャンピオン・松山英樹の活躍だ。新作が出ればいち早くテストを開始し、惜しみなく実戦に投入する。男女日本ツアーのスタッフプレーヤーたちもそう、フェアウェイをキープするドライバーの飛距離・精度が多くの勝利のアドバンテージとして貢献している。スリクソンのドライバーの進化はボールの高初速化が全て、といっても過言ではない。

「ヘッドを効果的にたわませて最高のエネルギーをインパクトでボールに伝える『リバウンドフレーム』によって、スリクソンのドライバーは目覚ましい進化を遂げました。新作「ZXi」はまだ存在していた高初速の伸びしろを限界まで引き出すことをテーマに、新たなテクノロジー『iFLEX』を開発しました」とダンロップの水谷宇雄さん。スリクソンのパフォーマンスの啓発者の一人だ。

ちなみに『i』はintelligence（知能）、impactの「i」。ダンロップの技術を最大限発揮し、高初速のインパクトを実現させるという意味を担っている。

「『i︲FLEX』はモデル毎のターゲットプレーヤーのインパクト現象を解析し、打点が集約されるフェースセンターが効率よく大きくたわむように設計、ヘッドの『リバウンドフレーム』の効果をよりスムーズにさせ、さらなるたわみの力で高初速の進化を歩んだのが『ZXi』です」。

松山英樹はツアー選手権で「スリクソンZXi LS」を投入。高初速かつロースピン性能の特性をフルにいかし、平均飛距離318.9ヤード、最長飛距離340ヤードを記録している。
写真＝aflo

ターゲットプレーヤーが
さらに明確になったZXi、
打たず嫌いはMAXを打て！

スリクソンのドライバーはツアーシーン色があまりにも強いせいか、プロ・上級者用、つまり“難しい”というイメージが世論だ。いくら会心作であっても、先行する強烈なイメージを持たれているのがスリクソンの課題。ツアーシーンのパフォーマンスは良くも悪くも確固たる印象を私たちに抱かせてしまうものだ。

「もちろんスリクソンはアスリートライクなモデルでありますが、プロ・上級者に限定する性能ではない！と、この場で強く言いたい。ターゲットプレーヤーが同じエリアにありながら海外ブランドが注目されがちな現代の日本市場に一矢を報いたい」。

その意気込みが象徴されるのは、新たに「MAX」という寛容性に優れたモデルを加え、ラインナップを盤石にしたことだ。

「『MAX』はいわゆる“やさしさ”があり、これまでのスリクソンのプロ・上級者用というイメージを払拭する1本。このモデルを皮切りにスリクソンの打たず嫌い現象をなくしたいというのが本音です」。

実際、ドライバーというクラブにもはや上級者用というものはない、と言っていい。自分の得意弾道をさらに際立たせるモデル、または弱点を克服できるモデルを見つけ出せるかが勝負。ターゲットプレーヤーで明確に性能化されているスリクソン「ZXi」は個性の4モデルであなたのニーズに応える。

ZXi MAX
●MOI／大
●スピン量／多

SRIXON ZXi iFLEX TECHNOLOGIES

FACE LASER MILLING

ZXi
●MOI／中
●スピン量／中

ZXi TR
●MOI／小
●スピン量／中

ZXi LS
●MOI／中
●スピン量／少

ZXi FAIRWAY WOOD

ZXi HYBRID