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KBSシャフトは“ちょうどいい”重量帯がフルラインナップ!

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日本人ゴルファーがより選びやすくなったKBS

シャフトデザイナーのキム・ブレイリーが手がけるKBSシャフトは、全英オープンをはじめ、今季も多くのツアーで勝利を続けている。ツアーマインドから生まれた技術、パフォーマンスだが、進化を続けるKBSシャフトは、一般的なアマチュアゴルファーまでカバーする軽量帯のラインナップを充実させて日本でも着実にシェアを拡大している。

そして8月には95〜115グラム帯の“ちょうどいい”重量帯の『ライト』シリーズが「ツアー」、「$テーパー」、「Cテーパー」で同時に追加ラインナップされる。
 
『ライト』シリーズは、これからメーカーのカスタムスペックとして順次採用される予定。いち早く試したいゴルファーは、東京都目黒区に拠点を置くフィッティング施設「KBS GOLF EXPERIENCE TOKYO」に足を運んでいただきたい。

KBS TOUR LITE
最もオーソドックスな「ツアー」をベースに軽量化された「ツアーライト」は、打ち出し角がやや高め。昨今台頭するストロングロフト系アイアンとの相性がよく、高弾道が得られやすい。ベストな重量帯を選んでいただきたい(村山コーチ)。
SPEC
●TOUR LITE95:95g
●TOUR LITE100:100g
●TOUR LITE105:105g

KBS $-TAPER LITE
手元と先端の剛性が高く、切り返しに強いテンションを与えるヘッドスピードが速いゴルファーでもしっかり打ちにいって弾道をコントロールできる軽量スチールシャフトです(村山コーチ)。
SPEC
●$-TAPER LITE95:95g
●$-TAPER LITE100:100g
●$-TAPER LITE105:105g

KBS C-TAPER LITE
C-テーパーらしく最も弾道を抑えて、コントロールできるシャフト。シャフトを軽量化したいが打ち出し角やスピン量は増やしたくない、というアスリートのニーズを見事に実現しています(村山コーチ)。
SPEC
●C-TAPER LITE105:105g
●C-TAPER LITE110:110g
●C-TAPER LITE115:115g
※シャフトフレックスはそれぞれ 重くなるほど硬くなる。

今特集で一連のアイアン試打を担当した村山拓也コーチは、「アスリートカラーが色濃かったKBSシャフトですが、日本人ゴルファーの体力にマッチした重量帯に厚いラインナップが揃うことで、フィッティングの幅が広がったのは間違いありません」と話す。

問い合わせ KBS GOLF EXPERIENCE TOKYO TEL03-6421-4762

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