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特集

アイアンのことなら吉田優利に聞け。|今月はとことんアイアン号!【1】BRIDGESTONE GOLF

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各社自信の新作モデル、  
その存在意義をとことん感じて
あなたのゴルフスタイルに
ベストなモデルを見つけましょう!

アイアンの買い替え時って皆さんはどんな時に感じていますか?
今、使っているモデルに飽きた時、もちろんそれは買い替え時としてズバリ正解であります。
ただゴルフメディアの立場としては・・・買い替えの動機がスコアアップを目指すためであってほしいのが願い。
では具体的にどんな時がアイアンの買い替え時でしょうか。

番手毎に想定する飛距離が飛ばなくなった時

ゴルフを趣味として楽しまれている方は何かと忙しい。
運動不足などで想定していた飛距離が打てなくなった時・・・それはアイアンの替え時かもしれません。

番手毎の距離ピッチが均一でなくなった時

アイアンは打つべき距離(グリーン)を打つクラブであり、セッティングする各番手にしっかり飛距離を確実にして番手間の距離ピッチをできるだけ均一にしておきたい。

ゴルファーとしてさらなる飛躍を目指す時

例えば打感に優れた軟鉄鍛造アイアンはミスをフィードバックできる性能のシビアさがあります。
シビアだからこそ、うまく打とうと練習に勤しめる過程を手に入れることができます。
そこに飛躍のきっかけは必ずあります。

買い替え時の例を挙げるとキリがないですが、以上の項目に心当たりあるなら、きっと今月の「とことんアイアン号!」が最高の資料になってくれるはずです。

アイアンのことなら吉田優利に聞け。
私のイチ推しは、快芯の鍛造。
EPISODE BRIDGESTONE GOLF

ショットメーカー・吉田優利。
彼女の鋭いスイングから繰り出されるアイアンショットは乾いたインパクト音がじつに心地よくトレードマークのドローボールを思いのままに操ってピンを刺していく。
吉田がアイアンに求めるのは“妥協なき操作性”にある。
ブリヂストンの新作「241CB」をいち早く手にした彼女にショットメーカーが実践するべきアイアン選びの極意を聞いてみた。

打感、形状、抜け
私の全ての〝わがまま”を
「B」の軟鉄鍛造アイアンが、
完璧に応えてくれる。
───吉田優利

トッププレーヤーはどんな基準でエースアイアンを選んでいるのか。
吉田優利の心がけは教科書とも言うべき、アイアン選びの鉄則がある。

鉄則1
自分にとって
〝安心〟になる形状と
操作性を兼ね備えて
いなければならない

──新作「241CB」に即チェンジされました。まずアイアンの選定基準としている鉄則を教えてください。
吉田 アイアンだけでなく全てのゴルフクラブはセットアップの際に素直にターゲットに対してスクエアに構えられる形状でなければなりません。私が『241CB』を選ぶのは、持ち球であるドローボールだけでなく米ツアーで要求されるフェードボールを打ちこなせる操作感に優れた形状をしているから。その形状とリンクして思い通りにボールコントロールできる機能が最高なんです。

──ツアープレーヤーらしいアイアン選びの基準です。
吉田 あくまで私の基準であり、同じ上級者であってもプレーヤーによって形状と操作性の基準は異なります。シンプルに弾道をグリーンへ運びたいプレーヤーは『242CB+』が間違いなく有利。安心感がイメージできる形状と、高弾道を生み出せるヘッド設計で、シンプルにストレートボールで攻めていけるのが最大の強みです。

──自分にとって貢献度の高い操作性を選ぶべき、ということですね。
吉田 はい、全てのプレーヤーに共通するアイアン選びの鉄則です。

鉄則2
ボールの操作性は
ソール機能も重要!

吉田 「241CB」、「242CB+」とそれぞれのアイアンでソール機能が異なるのもぜひ知っていて欲しいです!

──どうして異なるソール機能を持っているのですか?
吉田 例えば弾道を操りたい私の場合、ヘッドの入射角を意図的に変えてスピンコントロールをしたい。スピンを増やす場合には入射角は強めになり、それに応えてくれるソールが必要になります。「241CB」はプレーヤーの自在なヘッドコントロールに見事に応えるツアーコンタクトソールを備えているんです。

──ということは「242CB+」は?
吉田 ヘッドコントロールというよりもシンプルにボールを打ちたい、拾いたいというプレーヤーのために芝との当たりや滑りのバランスが追求されたオールラウンドなソールが特徴です。

──つまりそれぞれの形状、操作性にマッチしたソール機能も必要ということですね?
吉田 マストです。ソールは地面をコンタクトするアイアンの機能のキモとも言える大切な要素なんです。

最後に軟鉄鍛造アイアンを選ぶ価値観を聞いてみた。

吉田 形状、操作性に加えて“打感のやわらかさ”です。打感のやわらかさはプレーヤーにポジティブなフィーリングを与え、全てのショットに貢献してくれる大事な要素の一つです。ブリヂストンの軟鉄鍛造アイアンは、全てにおいて完璧。「B」を信じろ!と自信を持って、この場で推し活させていただきます!

ターゲットプレーヤーのニーズに応える形状、ソール形状

241CB

キレと操作性を研ぎ澄ましたツアー軟鉄鍛造アイアン

アイアン選びの新基準コンボアイアン

「241CB」「242CB+」は、両モデルで違和感なくコンボセットできる形状が魅力。ロングアイアンをやさしさの「242CB+」、ミドル&ショートを操作性の「241CB」と、プレーヤーのニーズで自在にコンボセッティングしましょう!(吉田)

思い通りの弾道をイメージしやすくブラッシュアップされたプロ好みのシャープな形状。

ターフの取りやすさが追求されたツアーコンタクトソール。

242CB+

やさしさと飛びをプラスした軟鉄鍛造のスタンダードアイアン

精悍さの中にもやさしさと寛容性を取り入れたバランスの取れた形状。

様々なスイングに対応するミスに強いラウンドタイプのツアーコンタクトソール。

フィーリングにこだわる242CB+の最新ヘッド構造

弾道の高さ、飛距離性能を幅広いプレーヤーに提供する重心設計を成し得る新構造に注目。余剰重量を獲得しながら軟鉄鍛造のフィーリングを損なわせないインナーポケット構造はブリヂストン独自の発想・技術である。

アイアンはソールが命

思い切って芝面にヘッドを打ち スタンダードアイアン込んでいくアイアンにとってソールは命。「241CB」「242CB+」は想定するターゲットプレーヤーのショットに応じたソールパフォーマンスで最高の抜けを約束します!(吉田)

問い合わせ/ブリヂストンスポーツ株式会社 0120-116613

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