ゴルフ 本気のエピソード集 2021 Episode.03「かつてない成長を成し遂げるために」

エピソード3では今年、新たにTEAM HONMAに入った3人の若きプレーヤーが登場だ。
2021年に挑む彼女たちの意気込み、そして彼女たちを支えるHONMAが目指す成長をレポート。

撮影＝田中 宏幸
取材協力＝白河国際カントリークラブ、カントリークラブ ザ・レイクス

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CHALLENGERS “初”を実現する2021年

WOW！
驚きを全てのゴルファーと共感できる1年に

2021年の初め、本間ゴルフが思い切った契約発表を行った。成田 美寿々、葭葉 ルミ、林 菜乃子、そしてここで紹介する金澤 志奈、蛭田 みな美、吉川 桃という日本女子ツアー6名の選手たちが新たにTEAM HONMAに加入したことを発表したのだ。昨今、使用クラブをフリーとする選手たちが増える中では異例の大型発表である。
6名の選手たちに共通するのは2020年から続くコロナ禍における長丁場の2021年ツアーで新たな挑戦の年としたい！という強い思いだ。その強い思いをギアでサポートしたい！、そんなお互いの思いが結実した契約である。

彼女たちが抱いていた本間ゴルフへの大まかなイメージは、歴史ある国内メーカーだということだ。外ブラに見る先進性というよりは、実直で職人気質、選手たちに聞いた話を総称するとそんなイメージだった。
しかし実際に本間ゴルフのプロダクトを試して、そのイメージは一変。一様にドライバーの飛距離アップを達成し、クラブとしての先進性、完成度に驚いたという。
加えて驚かされたのは生産拠点である酒田工場（山形県酒田市）のフィードバックの早さだ。要望を伝えれば、その要望通りのクラブが直ちに出来上がってくる・・・今までに体験したことのない手厚いサポートが、本間ゴルフの凄さを何より印象づけたのだ。

本間ゴルフと新生TEAM HONMAが目指すもの、それは私たちゴルファーに“驚き”という共感を与えることだ。今回の大型契約然り、そして自信の新作「TWーGS」で多くのゴルファーが飛びの“驚き”を体感してもらうことが、ミッションのスタートである。その驚きの様を『WOW！』というキャッチでアピールを表現、TEAM HONMAは『WOW！ CHALLENGERS』として勝利という夢の実現に向かって2021年を走る。
とくに今特集で紹介する3人のプレーヤーは、レギュラーツアーでの初シード、初優勝に挑戦する年となる。心機一転、本間ゴルフの強力なサポートを得た『WOW！ CHALLENGERS』として、様々な“初”を実現し、私たちに『WOW！』を共感させてくれるに違いない。

本間ゴルフは歴史ある日本メーカーとして“顔がいい”、“打感がいい”など玄人好みというイメージはありました。学生時代からずっと同じメーカーのクラブを使い続けてきた私にとって、私がこれまで感じてきたクラブ感とは違った雰囲気があって、とても興味深いものでした。酒田工場へは雪で2回も飛行機が飛ばなかったことがあり、まだ行けていませんが、本当に楽しみにしています。WOW CHALLENGERSの一員としてかつてない成長、そして初シードを達成するべく頑張ります。

吉川 桃
よしかわもも、1998年5月20日生まれ、
栃木県出身、国際スポーツ振興協会所属。

これまでのゴルフ人生では本間ゴルフとは接点がありませんでしたが、ツアーでの手厚いサポートが印象的でした。なんとなくクラブには堅実な性能をイメージしていましたが、試した「GS」ドライバーの初見での印象は“飛ぶな！”と一変。先進性を感じました。残念ながら酒田工場にはまだ訪問できていませんが、早く本間ゴルフの全てを感じてみたいですね。そして心機一転、全てが新しくなったクラブセッティングとともに、目指すは初優勝です！

金澤 志奈
かなざわしな、1995年７月29日生まれ、
茨城県笠間市出身、クレスコ所属。

本間ゴルフのイメージは、私がゴルフを始めた頃から有名なメーカーだった、という印象で、職人・匠的な感じも抱いていました。今回のクラブ契約に至るまで、酒田工場にも足を運ばせていただきましたが、とにかく新鮮でした。クラブ作りを一から見るのなんて初めてでしたから。昨年はフリーだったので好きなクラブを使っていましたが、改めて本間ゴルフでは、自分にクラブを合わせる大切さがわかりました。この自信のクラブとともに、トップ10圏内で戦う機会を増やし、初優勝を目指します！

蛭田 みな美
ひるたみなみ、1997年7月15日、
福島県東白川郡出身、ユアサ商事所属。

ゴルフ人生で初めて打ったHONMAの飛びに驚いた！

プロがクラブ契約を変える時、決断の大きな判断基準となるのがドライバーの飛距離であるのは間違いない。
昨今、女子ツアーも飛距離が勝利への大きなアドバンテージとなる時代、彼女たちを決断させたのは「ツアーワールドGS」の衝撃的な第一打だった。

一撃で違いを体感できる
スピードとやさしさのベストバランス

HONMAのクラブのアドバンテージ、それは1本のクラブとしての完成度の高さにある。まず構えやすさからイメージがよく、そして圧倒的に振りやすいことが特徴。不思議と真芯を食うインパクトから放たれる弾道は、これまで自分のクラブで打っていた時より、見栄えしてしまう。誰もがいい第一印象を持つことができるのがアドバンテージだ。
新作「ツアーワールドGS」は、HONMAのアドバンテージをプロたちが如実に感じている。ヘッドにはオフセンターヒットのギア効果を高める『クランクスリット』や反発力を高める『ラジアルフェース』など最新鋭の技術が搭載されているが、その一つひとつがボールスピードとやさしさを両立させ、トータルパフォーマンスを高めていくことを目的にしているのである。

WOW！
圧倒的なやさしさに驚いた！ -蛭田みな美

「GS」を初めて見た時、とても美しい形状で見た目からちょっとハードな打ち応えをイメージしましたが、これまでに感じたことのないやさしさのギャップに驚きました。プロであっても試合ではミスショットもあります。そんなプレッシャーのかかるティショット時でも、しっかりつかまった強いボールを打っていけると確信しました。

WOW！
スピン量が抑えられた強い弾道に驚いた！ -金澤 志奈

とても弾き感が強くって、ボールが楽につかまってくれるのが「GS」の印象です。打ち出された初速はとても速いんですけど、スピン量がうまく抑えられて、ボーンっと棒球で飛んでいく感じ。つまり飛距離が出る弾道を、とてもやさしく打つことができるんです。

WOW！
想像以上の飛びに驚いた！ -吉川 桃

私はずっと使い続けてきたドライバーに自信を持っており、それが飛距離の基準となっていました。「GS」で驚いたのは、その基準を上回ってしまったこと。さらに、やさしくボールがつかまって、ストレスなく私のフィーリングに馴染みました。とても手応えを感じています！

1月から実施されている「WOW！＋10ヤード試打会」では、不思議とプレーヤーのスイングにフィットする振り心地、当てやすさでお世辞なく多くのゴルファーが＋10ヤードを体感している。そして私たち一般アマチュアと全く同じ恩恵を、女子プロたちも体感。そのクラブのクオリティに惚れ込んでTEAM HONMAの一員となったのである。一撃で違いを感じられる「GS」のパフォーマンスの恩恵はプロもアマチュアも関係ない。HONMAが提供する“驚き”を試打会で感じてもらいたい。

HONMA史上最高のWOW！が
+10ヤードを実現させる!

T//WORLD GS ドライバー

SPEC
●ヘッド体積／460cm³
●ロフト角／9.5、10.5、11.5度
●シャフト／SPEED TUNED48（S、SR、R）
●長さ／45.5インチ
●総重量／293.5g（SR）
●価格／74,800円〜（税込）

全国でWOW！な試打会開催中！