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ゴルフ本気のエピソード集 2021 Episode.02「エピックドライバーの飛びには “ちょうどいい飛び系アイアン”を」

2021.03.25

鹿又　メディアでクラブ解説をする立場になって言い続けていることが、キャロウェイはアイアンづくりがうまいということ。重量設計配分が絶妙で同じロフト角設定でも、打ち出し角が高くて飛距離性能が高い。
石井　鹿又さんもそう思っていましたか。それでいてデザインが洗練されている。アイアンはとくにバッグに収まった形、所有感にこだわりを持ちたいだけにキャロウェイのアイアンの機能美は屈指。
新「エイペックス」は複合構造なのに見た目はスッキリしていますし、打感までもが非常に良くなって洗練感が増しました。

鹿又　“打感”、“ヘッドフォルム（大きさ）”、“飛距離性能（ロフト）”と、昨今はアイアン選びの要素が多様化している中で、新「エイペックス」は絶対にモデル選びに失敗しないのも魅力。
石井　ストライクゾーンが広いのが「エイペックス」、70台の上級者から100切を目指す初級者までが選べる万能性が優秀。それよりもハードに打ちたいなら「エイペックスプロ」、飛距離と寛容性を優先したいなら「エイペックスDCB」とショットスタイルの方針を決めて選びたい。忘れてはいけないのは、AIフェースが搭載されていて初速が出ること。アイアンでウッド並のミート率の高さは圧巻です。
鹿又　打感が向上し、モデル毎に弾道や打ち応えも洗練。アイアンの本筋を外さない機能性が満載なのが新「エイペックス」。新「エピック」には是非、このアイアンを合わせて選ぶのが王道です。