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灼熱だった今夏、サーモスのボトルには、本当にお世話になりました。|内田ことこ

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ご承知の通り、今夏はとにかく暑かった。
ツアープレーヤーたちも猛暑に苦戦を強いられた。
内田ことこプロの戦いを振り返ると、その戦いをサポートしたサーモスのボトルの利便性のリアルが伝わってくる。

ドイツ発祥のブランドで、世界で初めてガラス製魔法びんを製品化したサーモスは、今年で誕生120周年を迎えます。

水分補給に無頓着だった私に
その大切さを気づかせてくれた
酷暑、そしてサーモス

連日続いた酷暑、全てのゴルファーは体調に気遣いながらもラウンドを全うされたことだろう。

「まさに毎週が暑さとの戦い。夏場の連戦は過酷を極めました。熱中症で倒れる選手、キャディ、関係者がいる中、なんとか私は“健康”で乗り切れました」。

そう語るのは内田ことこプロ。平均飛距離250ヤード超のドライバーショットを誇るパワフルなプレーが魅力、初優勝が期待される若手世代の有望選手だ。どんな工夫で夏を乗り切ったのか・・・。

「体調管理には気を遣いました。まずプレー自体をスタイルチェンジして、熱中症対策としてこまめな水分補給を心がけました。私はこれまで水分補給には無頓着な方で、いつもペットボトルを持参してそれなりのペースで飲んでいましたが、この酷暑ではペットボトルのままではドリンク自体が温くなって余計に水分補給を怠ってしまう・・・。今夏採用したサーモスのボトルのおかげで冷たいドリンクを美味しく小まめに飲めたことが良かった」。

ボトルメーカーは数ある中で、なぜサーモスのボトルを選んだのか。内田プロのリアルな回答は参考になる。

「まずデザインが可愛いこと(笑)、大事ですよね。そして利便性に優れていること。ワンタッチで飲み口がオープンして、小まめな水分補給にストレスがないのが嬉しい」。

内田プロが持つモデルは今夏にリニューアルされた「真空断熱ケータイマグ」。

「サーモスのボトルの魅力は手入れが簡単なところ。各パーツの取りはずしが簡単で洗いやすい。最新モデルに至っては全パーツ食洗機にも対応している。何かと億劫に感じる私にはベストなボトルです」。

女子ツアーも秋の陣に突入、目指すはもちろん初優勝だ。

「ショットの調子自体は決して悪くないのに結果にイマイチ結びつかない悔しいシーズンですが残り試合も頑張りたい。勝負どころの要所でしっかり水分補給を心がけて1打1打をリラックスして集中したい。今ではサーモスのボトルは私の必需品です」。

ゴルファーに推奨の豆知識
美味しい水分補給のコツ!

水分補給は冷たすぎても身体に負担を与えてしまいがち。サーモスのボトルには冷蔵庫や自動販売機のドリンク(約5度)をそのまま入れて保冷するのがコツ。スポーツ時は“5〜15度”が効果的な水分補給でパフォーマンスを向上させるのです。

ワンタッチでオープンするフタが嬉しい。より丸くなった飲み口の形状も、唇にフィットして飲みやすい。

サーモス 真空断熱ケータイマグ JNL-S500
●容量:0.5ℓ
●本体重量:約0.2kg
●カラー:ブラックジェイド、スノーホワイト、オリーブグリーン、
ミストベージュ、アイスブルー、ピンクパープル
●価格:オープン
※全パーツ食洗機対応、保温&保冷対応、スポーツ飲料OK

サーモス マイボトルカバー
●カラー:ブラック、パープル、カーキ、グレー、キャメル
●価格:オープン
※ニット素材、洗濯機OK、丈夫なソコ付

より利便性を追求したゴルファーのための新アイテムが「マイボトルカバー」。持ち運びに便利なループ付きで、カラビナを装着することでキャディバッグの一部にも。ボトル本体を傷から守るニット素材です。

問い合わせ/サーモス株式会社 お客様相談室 TEL.0570-066966

撮影=高橋淳司
取材協力=知多カントリー倶楽部

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