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往年のレジェンドたちがショートコースで真剣勝負!「第1回レジェンドカップゴルフトーナメント」をBSジャパネクストが4月29日(月)17時より放送!

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賞金500万円!ショートコース2周の新大会は、シニアツアーの魅力が凝縮された笑顔と温かみ溢れる真剣勝負。

4月15日、千葉県の北谷津ゴルフガーデンで、シニアの新大会が開催された。「第1回レジェンドカップゴルフトーナメント」。同施設のショートコース(西コース)9ホールを2回周る18ホールという形式で、賞金総額500万円(優勝賞金100万円)が争われた。新大会ながら、そこに集まった15名のシニアプロは、ショートコースの試合とは思えない豪華な顔ぶれが揃った。

最年長の尾崎直道をはじめ、開催地・北谷津ゴルフガーデ所属で2021年シニアツアー賞金王の篠崎紀夫、米ツアー3勝の丸山茂樹、2013年全米プロシニア王者の井戸木鴻樹、さらに、奥田靖己、加瀬秀樹、桑原克典、崎山武志、田中秀道、塚田好宣、羽川豊、深堀圭一郎、丸山大輔、水巻善典、 宮瀬博文という総勢15名。

今大会に詰めかけた400人近いギャラリーは、ロープの無い非常に近い距離感で観戦可能、プロ同士の掛け合いや、ギャラリーにも気さくに声をかける温かい雰囲気など、シニアツアーの真骨頂とも言える魅力を随所で堪能できる大会となった。

ショートコース開催のため、プロの小技を1日間近で楽しめる。

注目の優勝争いは、同コース所属の篠崎紀夫が地の利を最大限に活かし、3アンダーで優勝。

昨年から今大会を構想し、実現させた北谷津ゴルフガーデンの土屋社長と、同コース所属の篠崎紀夫。

チャリティーオークションや表彰式でも、シニアツアーそのままの和気あいあいの掛け合いが展開され、終始笑い声の絶えない大会となった。

ショートコースで間近にプロの技を観られるという、新たなゴルフの楽しみ方を発見できる今大会。この模様は「BSJapanext」(BS263ch)で、4月29日(月)午後5時から無料放送される。

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