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BUZZ TALK Vol.120(TEAM HONMA)

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TEAM HONMAはカーボンスロットで勝つ!

昨年5月号に引き続き、TEAM HONMAが集結した今号は3月25日に発売されたニュードライバー、カーボンスロットの「TW757」の特集号。すでに新作をツアーに投入し、インプレッション記事を展開いただいたType‐S派のイボミプロ、Type‐D派の葭葉ルミプロが、それぞれタイプ別でMCを担当、TEAM HONMAの選手たちに「TW757」の感触をインタビューしてくれました。

Type‐D派(聞き役・葭葉ルミプロ)
——私は「Type‐D」にチェンジして、とても飛距離アップできたけど、みんなはどう?
金澤 ルミさん、さらに飛びに磨きがかかってますよね。私も「TW757」は初速がとても速くって驚きました。この速さにいち早く私が慣れて、チェンジを目指したいです。
 カーボンスロットの効果、とても体感しています。インパクトの当たりが厚いのに、抵抗感なく振り抜ける感覚が不思議です。
吉川 初速は明らかに速く、強い弾道が出ますよね。

——カーボンスロットの効果は凄いよね。「Type‐D」派なのはなぜ?
金澤 やっぱり大型ヘッドの安心感です。大型ヘッドなんだけど、シャープに振り切れる感じも好きです。
 ヘッドフォルムも含めて、分厚く打っていけそう感じが好きでした。私はヘッドスピードが速い方ではありませんが、十分に「TW757」のポテンシャルが発揮できそうです。
吉川 ヘッドの座りがとても大好きです。デザインもかっこいいし、1ヤードだって遠くへ飛ばしたい。早くチェンジしたいですね。

Type‐S派(聞き役・イボミプロ)
——「Type‐D」派が多いけど、後藤選手はなぜ「Type‐S」を選びましたか?

後藤 私はどちらかといえば、小ぶりのヘッドが好きなので「Type‐S」を選びました。自分の感覚どおりにヘッドが操作できる感触が好きです。

——「TW757」には世界初のカーボンスロットが搭載されたけど、感触はどうですか?
後藤 打感はしっかり叩ける感じなのに、ヘッドの弾きの強さがあって、しっかり初速を出してくれる感触です。スピン量が抑制されて、高い打ち出しが出せる。飛びの三要素、全てのクオリティが良くなったように感じています。

——では、最後にTEAM HONMAの末っ子として、今季の抱負を聞かせてください!
後藤 私がですか!?(笑)TEAM HONMAの勝利に私が貢献できるよう、いち早く初優勝を挙げたいです。序盤戦数試合を戦い、調子が良くても結果が伴わないこともしばしば、あまり一つひとつを気にしすぎず前向きに戦っていきたいと思います。

左から

後藤 未有
ごとうみゆ、2000年9月29日生まれ、福岡県出身、やまやコミュニケーションズ所属。

林 菜乃子
はやしなのこ、1997年5月17日生まれ、神奈川県出身、ユピテル所属。

葭葉 ルミ
よしばるみ、1993年3月12日生まれ、東京都出身、富士住建所属。

イ ボミ
いぼみ、1988年8月21日生まれ、韓国水原市出身、延田グループ所属。

吉川 桃
よしかわもも、1998年5月20日生まれ、栃木県出身、国際スポーツ振興協会所属。

金澤 志奈
かなざわしな、1995年7月29日生まれ、茨城県出身、クレスコ所属。


撮影=田中 宏幸、取材協力=Kochi黒潮カントリークラブ

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