特集 警告!ドライバーが得意なゴルファーは読まないで… 1W劇薬レッスン|01 2023.06.05 特集 本当に警告! ドライバーショットとアイアンショットは 同じに考えてはいけない。 1W (or FAIRWAYWOOD) つかまらない条件をつかまえる ▶クラブ長が長い ▶ロフト角が少ない ↓↓↓ インサイドアウトからのアタックが必須 そもそもドライバーは つかまりにくいクラブ ──ドライバーでナイスショットするためにはどうしたら良いのでしょうか? 阿河 45インチという長さでティアップをしているボールを打つための条件は、インサイドからボールにアタックすることが絶対です。例えばアウトサイドイン軌道で打っている!と豪語されるなら、それでは最大限飛ばせていないでしょう。ドライバーというクラブはシャフトの長さ、ヘッドの重心位置、ロフト角の少なさなど、クラブとして“つかまりづらい”という第一条件が揃っています。アイアンならまだしも、ドライバーというクラブはアウトサイドインのカット軌道では根本的にボールをつかまえることができないんです。 IRON (or WEDGE) つかまる条件をつかまえる ▶クラブ長が短い ↓↓↓ 軌道を限定しない ▶ロフト角が大きい ↓↓↓ つかまりやすい ドライバーは 飛ばすための特殊なクラブだと 割り切ってよし ──では、ドライバーとアイアンで振り方は同じだ、というアドバイスは嘘になりますよね。 阿河 はい、絶対的に違います。もちろんゴルフスイングのベースは同じ、ただショットをする条件が違いすぎます。例えばロフト角が十分あって、シャフト長の短いアイアンやウェッジならカット軌道でもボールが打てるメカニズムがある。ただドライバーやフェアウェイウッドだとそうはいかないわけです。14本のクラブの中でドライバー、フェアウェイウッドは“別物”と考えるべき。インサイドからボールを打つコツを体得できれば、ドライバーの飛距離や安定度がアップできるはずです。 1 2 3 4 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 0 短期集中連載 『Grip Feel is everything!』 警告!ドライバーが得意なゴルファーは読まないで… 1W劇薬レッスン|0... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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