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なくてはならないアクティブウイング。─青木瀬令奈|NEW XXIO Technology Episode

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新ゼクシオドライバーは
フェース全域でエネルギーを
最大伝達させる

ボール初速をロスさせない、
平均飛距離アップに貢献する
バイフレックスフェース

ドライバーはインパクト時、ボールに及ぼすエネルギー効率が飛距離性能の鍵だ。たとえ打点ブレが生じても芯同様のエネルギーをボールに加えられるかが勝負。NEWゼクシオは新技術『バイフレックスフェース』で、いずれの打点でもフェース&ボディを大きく変形させ、インパクトエネルギーを効果的に発揮できる。この技術の恩恵を感じているのは、青木瀬令奈プロとタッグを組む大西翔太コーチだ。

「NEWゼクシオを手にした青木プロの弾道に明らかな強さが増しました。安定感抜群の青木プロのドライバーが、より盤石になった。プレッシャーのあるティショットで少し芯を外しても満足な飛距離が出ているのは、新技術『バイフレックスフェース』の恩恵だと感じています」(大西コーチ)

「一度ボールがフェースにくっついて押し出せる感覚が強い。とくにエリエールレディスでの2勝目はドライバーショットの平均飛距離アップが武器になった」(青木プロ)

NEWゼクシオは『バイフレックスフェース』と、たわみを増幅させる『リバウンドフレーム』の相乗効果でボールスピードを確保する。フェース全域までに広がった高反発エリアはミスヒットをミスにさせないまさに“芯”技術。無論、青木プロより打点ブレが多い私たちアマチュアゴルファーにとって、大きく初速アップに貢献するのはいうまでもない。

青木プロのドライバーショットに
弾道の強み、安定感がさらに増した──。
───大西翔太

XXIO X-eks-
高初速エリア 143%
※従来モデル比(COR 値=0.80 以上)
※ダンロップ調べ

つかまり過ぎを抑え
安心して振り抜ける
「エックス」は正常進化で、つかまりをほどよく抑えてくれるため、ボールをコントロールできるプレーヤーには安心感でしかありません。打球音がさらに軽快になったと女子ツアーでは話題です(青木プロ)

ゼクシオ X-eks-
ドライバー
SPEC
●ロフト角/9.5、10.5度
●ヘッド体積/460㎤
●総重量/301g(S)
●長さ/45.25インチ
●92400円(税込)

Miyazaki AX-3カーボンシャフト
●S、SR、R、(中調子)

XXIO13
高初速エリア 125%
※従来モデル比(COR 値=0.80 以上)
※ダンロップ調べ

剛性フローで
ボールスピードを高める
BiFLEX FACE
トゥサイドとヒールサイドでフェースの高さとエッジの丸みのバランスを最適化することで、フェース&ボディのたわみを初速効果へと繋げる。

強くなった打球感、
約束された高弾道
ボールのつかまりの良さ、弾道の高さといった「ゼクシオ」らしさはもちろん健在。「ゼクシオ13」から進化を感じるのはインパクトの打球感。とても厚みがあり初速感が圧倒的に進化しています(青木プロ)

ゼクシオ13
ドライバー
SPEC
●ロフト角/9.5、10.5、11.5度
●ヘッド体積/460㎤
●総重量/281g(R)
●長さ/45.5インチ
●92400円(税込)

ゼクシオMP1300カーボンシャフト
●S、SR、R、R2(中調子)

COLUMN
正確にフェアウェイに飛ばしていける道具としての完成度の高さ

通常、ドライバーの試打ではヘッドのつかまりやシャフトの挙動など何らかの強調さを感じ、合う合わないがはっきりするもの。だが、NEW「ゼクシオ」は、改めてその理屈が通じない“ゼクシオらしさ”を体感できた。まるで道具そのものが黒子に徹しているかのようで、恐らくどんなプレーヤーであっても“芯”で打ち抜けるポジティブさを感じ、ボールを気持ちよく飛ばせる感覚が得られるはずだ。私自身、いつまでもドライバーを打っていたいと感じたのはここ数年にはない。
 「ゼクシオ13」、「ゼクシオX-eks-」ともに、昨今のドライバーにありがちな過度に偏った重心設計が施されていないのがミソ。低スピンや慣性モーメントといった飛びの流行ワードだけで表現できない“バランスの良さ”が最大の強み、総重量にマッチするターゲットゴルファーを見据えた細部まで工夫されたトータル設計がなし得る「ゼクシオ」ならではの強みだ。
 プレーヤーは常に完璧な状態でショットには臨むことはできないからこそ、NEW「ゼクシオ」に搭載された全ての“芯”技術が生きる。ボールがフェアウェイを飛んでいく姿こそが、「ゼクシオ」の真骨頂だ。

試打・解説
クラブエンジニア
松吉宗之(ジューシー)

問い合わせ/株式会社ダンロップスポーツマーケティング TEL0120-65-3045

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