特集 Qi10シリーズ、人気独走中!|TaylorMade 2024.03.20 特集 この後の企画に登場する“とある有識者”とのコミュニケーションだ。私たちの取材の場に「Qi10 MAX」、「Qi10」、「Qi10 LS」の3本のドライバーを持参して現れた。 「様々なシャフトを組み合わせてテスト中です。慣性モーメント10000g・㎠超えの“10K”であったり、ツアープレーヤーたちが続々と優勝したり、話題性十分の新カーボンウッドのテクノロジーに夢中です」。 3本を持ち歩いてテストをするこだわりようはさすがだが、私たち情報感度が高いゴルファーの間でも「Qi10」シリーズはバズっている。2月に発売されて以来、各ショップで売れ筋トップに君臨。テーラーメイドが“やさしさの新世界基準”と提言する“10K”こと「Qi10 MAX」を軸にして、新カーボンウッドのパフォーマンスは確実にそして強烈に浸透している。 さらにPGAツアーの2024年初戦ではコリン・モリカワが「Qi10 MAX」で登場。次世代のやさしさと飛びを兼ね備える新ドライバーがPGAツアー基準であることに私たちは沸いた。そしてDPワールドツアーではトミー・フリートウッドが「Qi10 LS」を、ローリー・マキロイが「Qi10」を手に、両者で2週連続優勝し、さらに私たちを沸かせた。 新テクノロジーの数々で魅了し、ツアーでいきなりパフォーマンスを実証する。この流れこそ、テーラーメイドが人気を独走する完全方程式。春の商戦、この勢いは止まることを知らない。 PGA初戦から、「Qi10 MAX」で戦うコリン・モリカワ。 「Qi10」を手にし、ドバイデザートクラシックでの通算4勝を挙げたローリー・マキロイ。 トミー・フリートウッドは「Qi10 LS」でドバイ招待を勝利。 次世代のやさしさ“10K”の復習 慣性モーメントとは物質の回転運動に対する抵抗力を示した数値。すなわち回転運動の中心であるスイートスポットをオフセンターヒットした時の安定感、やさしさを示す指標である。“10K”とは、ドライバーの上下方向と左右方向の慣性モーメントの合計値が10000g・㎠、つまり10K(=10,000) であることを表す。これが “やさしさの新世界基準”になるとテーラーメイドは宣言している。フェースをチタンの約半分の比重のカーボンにし、その余剰重量を大胆に重量配分配置して可能にした、まさに次世代のやさしさだ。 問い合わせ/テーラーメイド ゴルフ株式会社 カスタマーサービスコール 0570-019-079 撮影=田中宏幸 写真=aflo BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 0 4・9 Debut! 24 VENTUS BLUE! 大西翔太の第一声... 楽に飛ばしたいあなたの好みは? PINGの「飛び系」進化、鉄則は狙える... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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