特集 最新型アスリート系ドライバーに挑戦するときの 守りごと。|スピーダーNXバイオレット 2024.12.02 特集 高初速・低スピンがアスリート系ドライバーならではのパフォーマンスではあるけど・・・ ヘッド自体は決してやさしいとは言えず、プレーヤーに必ず技量を要求する。 それさえクリアできれば飛距離アップは確実、技量をうまくカバーしてくれる優秀なシャフトの存在をプロのフィッターたちは知っている。 プロフィッターの本音 ゴルフ5プレステージ日本橋店で活躍するプロフィッターの2人が声を揃えて称賛する“やさしい”シャフトが「スピーダーNXバイオレット」。 多くのアベレージゴルファーがアスリート型ドライバーに挑戦できる救世主の1本になってくれる。 バイオレットは癖のない中調子系なのにスピード感があってとにかくやさしい! ゴルフ5プレステージ日本橋店 クラフトマン 菊池正和さん 同意!やさしくて飛ぶが、アベレージには最強! ゴルフ5プレステージ日本橋店 クラフトマン 木村悠野さん 個性ある飛びヘッドにやさしいシャフトを組んで 最大飛距離を狙ってほしい! 菊池 11月に発売になった新「スリクソン」の試打クラブを10月に入荷して以来、「スピーダーNXバイオレット」との組み合わせが、非常にいいフィッティング結果を出しているよね。 木村 「NXシリーズ」の初代ブルーの後継機に当たる「バイオレット」の特性は、癖のない中調子系シャフトなのにスピード感があること。つまり万能に近いパフォーマンスが最大の魅力であり、とくに「スリクソン」のようなアスリート系モデルとマッチングすることで大活躍できるシャフトですよね。 菊池 同感だね。アスリート系モデルはどれも個性があり、ハマると素晴らしい飛距離性能を発揮しますが、その分シャフト選びはデリケート。振りやすさとつかまりやすさを持つ補正機能のあるシャフトが多くのフィッティングで輝きやすい。 木村 そうですね。簡単に言うとアスリート系モデルのドライバーは、フジクラでいう「ベンタス」のような同系統のアスリート系シャフトが選定されがち。でもそれはかなりプレーヤーのスキルを限定してしまい、いわゆるアベレージクラスには“難しい”組み合わせとなる・・・。 菊池 「スリクソン」はいいモデルだけにアベレージクラスにも飛びを体感してもらいたい。そんな時に「NXバイオレット」が活躍する。 木村 中調子だからタイミングが抜群にとりやすいし、インパクトにかけて先端が走ってきて、ボールのつかまりをしっかりサポートしてくれる。 菊池 先端剛性も高く、つかまり過ぎも程よく抑えられていて左サイドに巻く怖さを生まないのもさすが。さらに新たな層を組み込んだ新技術『DHX』の効果が十分に効いている。 木村 アベレージクラスにはつかまりやすさを、上級者クラスにはスピード感で飛距離アップを、総合的に本当にやさしいシャフトに「NXバイオレット」は仕上がっている。フジクラユーザーには色々と性能の例を挙げやすいですが、個人的には「NXグリーン」や「24ベンタスブルー」が気持ちよく振り切れるプレーヤーにも「NXバイレット」は抜群にやさしく感じられるはずです。 大型ヘッドでもスピードを落とさない新技術 既存の45度バイアス層に、新たな層を積層する技術が「DHX」。 あらゆるヘッド特性を物ともせず、プレーヤーの最大ヘッドスピードを引き出せる画期的技術です(菊池氏) NXを象徴する振りやすさを性能化できる技術 シャフトのねじれ・トルクを、性能に合わせて意図した箇所で自在に変化できるNXシリーズを語る際には忘れてはいけないオンリーワンの技術です(菊池氏) 高弾道・高スピン機能の「NXバイオレット」はアスリート系低スピンヘッドにやさしさの最強相性となる 振り心地のフィーリング的には「NXグリーン」や「24ベンタスブルー」との相性もよく、それらのユーザーはよりやさしさを「NXバイオレット」に感じるのは間違いない(木村氏) 1 2 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 0 ナビラボ ナビるTV!オンラインで繋がったストラーダの“神進化”をイン... The PRGR BALLs |あなたらしい、ボールは必ずある。 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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