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フォーティーン自信の新作フェアウェイウッドは、飛距離性能追求系!

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「自分のゴルフにドンピシャの性能です!」。
嬉しそうに話すのはフォーティーンで営業を担当する長谷川楓弥さん。
2022年は群馬県アマチュア選手権を制した同社屈指の競技系プレーヤーだ。
14.5度で放つ飛距離はキャリーで250ヤードを超え、まるでドライバーのような弾道を描いている。
「長谷川さんのために作ったフェアウェイウッド、ターゲットプレーヤーが最高の結果を出してくれるのは嬉しいです」
と話すのは開発担当の戸丸崇さん。
2人の掛け合いから新作「FX-003」の飛び系フェアウェイウッドたるパフォーマンスが見えてくる。

スピンレス効果の強弾道が
アスリートプレーヤーの
安定飛距離を確かにする

長谷川 「FX-003」は正直完璧だと思います。3Wの14.5度はスピン量が2000回転後半で安定できるため、ティショットの飛距離が十分に出せます。ほどよくつかまり度合いも抑えられているため、しっかり振ってボールをコントロールできる感覚が心地いい。コース条件によってはドライバーを全く必要としませんね。

戸丸 17度の感触はいかがですか。

長谷川 5Wの17度は、安定して飛ばしたい+グリーンを精度良く狙いたい、という目的に変わりますが、スピンが適正で吹け上りすぎることがなく弾道の強さはそのままで高弾道が打てる印象です。

戸丸 世の中に「飛び系フェアウェイウッド」という言葉が、一世を風靡したことがありましたが、その決め手となるのはスピン量。長谷川さんのようなヘッドスピードが速いプレーヤーに対して、適正となる低スピンを提供できる性能こそが、“飛び系FW”たる機能の本質です。「FX-003」は低重心・低スピン化によってターゲットプレーヤーが飛距離性能を得ることができるのです。

長谷川 競技をされている方、しっかりボールをとらえられる上級者、またスピン量が多く弾道を抑えたいというプレーヤーには、「FX-003」の飛距離のポテンシャルが必ず発揮されると思います!

戸丸 スピンを供給できるやさしさの「FX-001」と打ち比べていただけると、機能の違い、自分にとってベストなモデルをわかりやすくご体感いただけると思います。

低重心による低スピン化が追求された「FX-003」は、スピン量が2000回転台に抑えられるため、ドライバーのような強弾道を実現できる。

フェアウェイウッドの飛距離性能は、ターゲットプレーヤーが正しい性能を手にすることで得られる。高弾道の「FX-001」、強弾道の「FX-003」を打ち比べれば、最適が何であるかは明確だ。

チタンボディ+カーボンクラウン+高比重合金ソールによって、さらなる低重心化に成功。ハードヒッターがスピンレスによる強弾道で飛距離を発揮できる。

ソール入り口に幅が狭く角度の強いバンスソールを採用したことで、ダウンブローに打ち込んでいける。

高反発エリアを拡大させる偏肉チタンフェースは、引き締まった打感・打球音によってボール接触時間の長さ、安心して叩ける感覚を生む。

問い合わせ/株式会社フォーティーン TEL027-387-8760

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