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エンジョイ ゴルフ脳革命!ゴルフレッスンのスペシャリストが語る!本音の対談「永井 延宏×鈴木 タケル」

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数え切れないほどのアマチュアのレッスン症例を持つ鈴木プロがその経験を自ら文献化し、今夏の日本ゴルフ学会で発表。
永井プロも納得のスコアメイクに苦しむアマチュアの実態をご紹介。

エンジョイ伝道師:鈴木 タケル(すずき たける)プロ
ティーチングプロA級、日本プロゴルフ協会資格認証委員会専門指導員、2010年PGAティーチングプロアワード奨励賞受賞。PGAゴルフアカデミー太平洋クラブ益子で コースレッスンを展開中。

エンジョイ伝道師:永井 延宏(ながい のぶひろ)プロ
クラブ、カラダ、スイングを三位一体させた独自理論のレッスンはファンが多い。2006年レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞。

ゴルフ歴15年 リアル100切りゴルファー:ハッスル市川
生涯100切り宣言。日本で屈指のスコアに伸び悩むアマチュアゴルファー。上司のガッデム竹田(58)を尊敬してやまない。


撮影=田中 宏幸、取材協力=太平洋クラブPGA益子コース

ゴルフの楽しさとは?

2択です、ゴルフの楽しさって何ですか?

1:会心のショットを打てたときに味わえる快感
2:ピンチを切り抜け、バー、またはボギーセーブできた瞬間

どちらも間違いではないのだが、「2」と自信を持って答えた方は、ゴルフをゲームとしてスコアメイキングを楽しまれている方である。
ゴルフとはそのフィールド(コース&ホールロケーション)に応じた戦略的プランを楽しむスポーツであり、その攻略をなし得るために必要とされる武器こそがゴルフショットのスキルなのである。

対して「1」と答えた方は、自らのスキルアップに余念がない・・・
しかし、それは目的意識があまり感じられない武器を磨いていることが推測される。
目的意識のない武器は本番ではなかなか活用することができない。
ショットミスを重ねたものなら、自信とともにスコアも崩壊してしまう、そんな残念な現実を多く経験してはいないだろうか。

スコアに伸び悩むアマチュアゴルファーは、ほとんどが1の思考を持っていると鈴木タケルプロは言う。
その考えを2の方向に変えていくだけで乗り越えられなかった壁を乗り越えられるきっかけになると永井延宏プロは言う。

この特集でピックアップしていく内容は、”当たり前のこと”かもしれないが、意外にそれが実行できていないと感じていただけるはず。

ゴルフ脳をエンジョイ思考に変換させて一気にベストスコア更新を狙っていきませんか。

ゴルフはスコアを追求するもので、 ナイスショットを追求するものではない

鈴木私は自分の経験値とレッスン症例によって、ゴルファーには「体力」「精神力」「戦略」「技術」の4つのパラメーターを伸ばしていく ことが必要だと考えています。
ですが、スコアに伸び悩むアマチュアゴルファーは「技術」ばかりを伸ばそうと努力する傾向にあります。

永井その通りですね。「技術」を磨くことは悪いことではありませんが、練習場であくまで『ナイスショットを打つこと』に注力しているのなら、あまり実戦には力が発揮されづらい。

一人のゴルファーの努力できる100%パワーを均等に振り分けた場合

ランニングやジム通いなど、限られた時間を体力維持、向上に勤しむ努力家だといえる。

幾度の失敗経験を重ね、その経験値を無駄にせず実戦力として高めていける力。
少しの失敗ではめげないネバーギブアップ精神。

自分の現状の力を無理なく発揮して、緻密なコースマネジメントで攻略していける力。
この力が長けている方がスコアメイクには断然有利である。

ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パターと全てにおいて実戦に生きるパフォーマンスを身につけることは至難だ。
このパラーメーター25%の努力を「戦略」につぎ込むことを、この特集では推奨したい。

努力パラメーターを生涯100切りゴルファーのハッスル市川に置き換えた場合

運動のための努力はしていない。

少しのミスが命取りになる。

ゴルフ場に慣れていない。

ひたすら練習場で理想的弾道を求めナイスショットに励むが、実戦でそれが発揮されない。
ゴルフゲームを攻略するための「技術」ではなく、ナイスショットを打つスポーツと勘違いしている傾向にある。

鈴木「技術」というのはショット力を意味しますが、ドライバーからパターまでさまざまな「技術」の向上が必要。
かつそれらをラウンドで生かせる実戦力とできるかが、鍵になりますが、項目が盛り沢山で、なかなかすべてをスキルアップするのは難しい。

となると、スコアに伸び悩むアマチュアゴルファーのみなさんが、普段の練習場でおこなっている練習というのは、スコアメイキングに必要なほんの一部の鍛錬にしかなっていない可能性があります。

永井実戦力という言葉があるように、本来はとにかくゴルフ場でプレーして、沢山の失敗を経験して学び、そして沢山の成功体験をすることで自信にすることが大切なのですが、なかなかそういった環境は現実的ではありません。

鈴木まずはナイスショットを打たなければいけない、という間違ったハードルはなくすことです。
実戦では、美しい弾道ではなく、自分なりの賢い戦いができる「戦略」に固執した方が絶対有利。

永井そうですね、終始美しい弾道が打てず悩み苦しみ、最後のホールでナイスショットが打てて笑顔で終わる、なんて方は少ないはず。

鈴木そういった方は、ゴルフ場にナイスショットを打ちに来ていて、スコアメイキングを楽しんでいるようには思えません。

ナイスショットは気持ちいいですが、もっとクレバーになった方がゴルフは断然楽しくなる。「技術」よりも断然「戦略」を重んじてほしいのです。

永井今の自分でできる最大限の力でどう攻略していくか、これがゴルフゲームの真骨頂ですね。

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