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BUZZ GOLF 2022年11月号 発行
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今、ゴルフ関係者の間で話題になっている「DIVER(ダイバー)」。
発売後1週間でほとんどのスペックが完売し、
追加入荷分も数日でほぼ完売する状況が続いている。
発案・監修者はゴルフライターでありYouTubeでも活躍する
コヤマカズヒロ氏。
なぜこれほど支持されるのか?
今回はプロテスト合格を目指す次世代の選手にその性能を検証してもらった。
天野真里奈
あまのまりな、2002年1月30日生まれ。神奈川県出身。ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー1期生に選ばれて、2020年には「神奈川アマ」で優勝。現在はマイナビネクストヒロインツアーで活躍。
8歳でゴルフをはじめた天野真里奈は、ジャンボアカデミー1期生として高校時代にジャンボ尾崎の指導を受けた。得意クラブはドライバーで、これまで様々なメーカーのシャフトを打ってきた。その天野が「DIVER」を手にしてまず感じたのは、切り返しで自然に生まれる“タメ”だった。
「『DIVER』は、切り返しで自然とタメができてスムーズにダウンスイングに入れます。振りに対してもしっかりシャフトが付いてくる感覚があり、タイミングも安定する。このしなり感はホントに絶妙です!」(天野)
「DIVER」の特長は、単にしなるシャフトではないこと。切り返しではゴルファーにタメをつくらせ、ダウンスイングではスイングにシャフトがついてくる強い加速感がある。これがボールを押し込めるような分厚いインパクトにつながるのだ。
「切り返しでのタメから、スムーズにヘッドが付いてくる感じがあり、厚い当たりで打球が強い。試合であと10ヤードが欲しいと思っていたので、この風に負けない強い当たりはすごくありがたいですね」(天野)
トラックマン計測では、ミート率1・5以上を連発。しっかりボールにエネルギーを伝えられていることを、数値の面でも示していた。
では、なぜ「DIVER」はこのような振り心地を実現できたのか。開発者のコヤマカズヒロ氏が開発の理由を語ってくれた。
「長年ゴルフをやってきて、多くのゴルファーを見てきましたが、硬めのカスタムシャフトを選ぶ人が多い。でも、良いスイングをするにはシャフトを自分でしならせて、そのしなり戻りを使うことが大切。
『DIVER』で1番こだわったのは、スイング中に意識しなくても自然とシャフトのしなりを使えることです。シャフトが生むパワーをもれなく使えるように、数年前から温めていたアイディアを実現しました」(コヤマ)
コヤマ氏自身もクラブ競技を3連覇するほどの競技ゴルファーだが、かつてはなかなか上達しない時期を過ごした経験がある。だからこそ、ゴルフに悩みつつ頑張っているゴルファーの気持ちをよく理解し、アマチュアのためのシャフトを開発できたのだ。
しなりを感じにくいゴルファーでも、切り返しで自然にタメが生まれ、スムーズにダウンスイングに入っていくことができる。
切り返しで生まれたタメを、ダウンスイングで一気にしなり戻す設計。シャフトがスイングに力強くついてきて、鋭い加速感を生み出す。
中間から先端にかけての鋭い動きと独自の先端設計により、分厚いインパクトを生みやすく、飛距離と方向性の両立を実現している。
トラックマンで計測すると1球目からミート率1.5以上を連発。ヘッドスピードは41m/s前後でボールスピードは62.1m/s、飛距離は最長243ヤードを記録した。
コヤマカズヒロ
1974年生まれ。広島県出身。ゴルフライター、ゴルフトレンドウォッチャーとして様々なメディアで活躍。「DIVER」の発案・監修者であり、YouTubeチャンネル「コヤマカズヒロのゴルフ批評」は登録者数5万人を突破した。
●フレックス・重量/50R(50g)、50S(51g)、50S+(58g)、
60S(68g)、60X(70g)、40R(48g)
●調子/中元
●税込価格/66000円
※40・50グラム台がWHITE、60グラム台がBLUE。
●ジーパーズ大崎試打店(東京都品川区)、●ジーパーズ浦安店(千葉県浦安市)、●GOLF PLACE(東京都練馬区)、●HEPナビオ ゴルファーズラボ梅田阪急メンズ館店(大阪市北区)
取材・文=野中真一 撮影=小林司
取材協力=ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース
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