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トレンドを見つけ出せ!日本女子ツアーウォッチング 7|BUZZ視点な定点観測!

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試合当日、
スタート前の練習場を
とことん定点観測

読者の皆様がBUZZ GOLFに求める企画に「スタート前にプロがどんな練習をしているか?」をリクエストする声がとても多い。
早朝から練習場で定点観測してみました。
ぜひ“推し選手”の練習場の仕草を参考にしていただきたい。

打球練習前のストレッチウォーミングアップ
(圧倒的に使用選手が多かった素振り用バット)

打球前のウォーミングアップで一番多かったのは素振り用バットだ。その多くは「AZAS(アザス)」、重くしなやかなゴルフ専用バットの存在はツアーで定番化している。バットのセンターでカラーがセグメントされたデザインは、素振り中にスクエア感もイメージできる。ペソンウプロは「BESON(ベスコン)」を使用。リズム・テンポ・インパクトの感覚を音で確認できるバットだ。

ストレッチにゴルトレのゴムチューブ
選手たちは例外なく会場でストレッチに時間をかけている。練習場にその傾向が見られたのは、ゴルトレのゴムチューブの存在。今季、Tポイント×ENEOSゴルフトーナメントで優勝した青木瀬令奈プロは、「エキスパンダー」を使って肩・肩甲骨周りをストレッチ。その後、両腕で「エキスパンダー」を持ち、スイングフォームで可動域を広げるようにストレッチ。「首から下でうまく回転運動できるようにしたい」と誌上でレッスンしてもらったことがある。今季の絶好調を支えているのは堅実なストレッチウォーミングアップがその源となっている。

森田遥のキャディバッグにもゴルトレ

打球練習中のスイング感覚ウォーミングアップ
(身体と腕の同調感補助器具)

上田桃子プロと大里桃子プロが使用していたのは見た目通りがトレードマークの「三角先生」。腕と体にできた三角形をスイングフォームで意識させること、いわゆる腕と体、そしてクラブの同調感を養える練習器具だ。大里プロはさらに両足をゴムチューブで補助、両サイドに動きすぎない(ブレない)スイングフォームを確認していた。金澤志奈プロは両腕の動きに一体感をもって動きすぎないように矯正ベルトを採用。共通するのは腕のみでクラブを操作したくない、という意図。トップ選手たちはスイングの基礎感覚を忘れないようにしている。

スティックでグリグリ腕回転

片手にクラブを持ちグリグリと腕を回転させるストレッチをよく見かけるが、両端にグリップが装着されたスティックを使用していたのが山下美夢有プロ。この後には素振りにも利用していた。モデルは特定できないが両グリップサイドで軽重が異なり、素振り効果を促進させる「トライワンスティック」が発売されている。
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