金谷多一郎流スポ根ルーティーンワーク術「ドライバーが苦手な諸君！ 成功の鍵は短尺ドライバーでJust impactだ！」

スコアに伸び悩む多くのアマチュアゴルファーの課題……、第一関門となるのは第1打目のドライバーショットだ。
14本の中で一番クラブ長が長いことが難題、ドライバーに苦しむガッデム竹田が金谷多一郎プロに迫る。

芯を食わせることが
一番飛ぶことを
気づいて欲しい

──私もそうですがアマチュアゴルファーの多くは、いつもドライバーショットに苦しんで大叩きする負の連鎖を生んでしまっています。

金谷　ガッデムはいつもドライバーショットが“振りづらそう”、“当てづらそう”だけど、長さは何インチ？

──平均的な45・5インチです。

金谷　思い切って“短尺ドライバー”にしてみない？　そもそも45・5インチがオーソドックスとは言うけど日本人の体格には長すぎる傾向があり、ドライバーを難しくさせている大きな理由であると私は思っています。

──でも長くなきゃ飛ばないですよね？

金谷　長さは物理的にヘッドスピードアップに有利だけど、それを使いこなせるスイング技術が間違いなく必要になる。クラブ長が短ければ格段に操作性が上がり、ボールを当てやすくなるのは間違いない。ツアー選手だって45インチ以下が多いのはそれが理由。

──今のドライバーをカットするべきでしょうか?

金谷　単純にカットすればいいという話ではなく、短尺専用のヘッド重量やシャフト硬度などベストなセッティングにしなければならない。それを実現しているのが短尺専用設計43・5インチの「ワンサイダーJi（ジェイアイ）」。アマチュアの弱点克服をテーマにしたつるやゴルフさんらしい新作です。早速打ってください！

──うわっ、抜群に振りやすいし当てやすいし、自分のドライバーより遥かに飛んでいる（驚）

金谷　ジャストインパクトが、最大限にボールへパワーを伝えられるし、何より振りやすいことはクラブ性能をフルに発揮できている証拠だよね。460㎤のヘッド体積で43・5インチとなると、まるでショートアイアンを打っているかのような安心感を実体感できるはず。スライスなど曲がりも短尺特性で抑制できます。

──43・5インチが45・5インチの飛距離を楽々超えるなんて・・・ジャストインパクトが飛距離に絶対的に有利なことを実感できました。

金谷　“振りやすい”“当てやすい”と感じることで、ヘッドスピードも最大限に加速できるんです。短尺設計「ワンサイダーJi」はドライバーを難しくさせていた“長さ”を克服、多くのアマチュアゴルファーにドライバーが楽しく飛ばせる快感を確実に与えるんです。

アマチュアの救世主、
シン・ワンサイダー
誕生

ONESIDER Ji ドライバー
SPEC
●ヘッド体積／460㎤
●ロフト角／10.5度
●クラブ重量／308g（S）
●価格／60500円

“当てやすさ” “振りやすさ”の
ワンサイダーJi
飛びの二大要素！

43.5インチが、45.5インチより 事実飛んだ！

1 飛びと安定感の超バランス！ 43.5インチ

一般的な45・5インチと2インチ（約5センチ）も長さが違えば、460㎤大型ヘッドドライバーにおいては、抜群の安心感をアドバンテージにできる。まるでショートアイアンを打っているかのような当てやすい感覚をドライバーショットで得ることができるのだ。

補足！短尺専用超加速カーボンシャフト

単に短くするのではなく短尺専用シャフトとして三菱ケミカル社と共同開発した専用ディアマナは短尺のデメリットをを払拭。振りやすく、ミートしやすい、加速できるシャフトだ。

2 ねじれを生まないJiの直進力（推進力）

ワンサイダーはネバースライスのシリーズ。代々を通して感じるのはヘッドの素直な動きだ。スイングプレー生に対してスクエアを保とうとしてくれるヘッドの推進力があり、身体の回転運動に対しナチュラルターンできるから、しっかりミートできる感覚を生ませてくれる。

補足！安心ヘッド設計「ストレートトップライン」

つかまりに有利なセミグース形状ながら、フェース形状をアップライトとすることでトップラインはストレートに見える“構えやすい、つかまりやすい”安心設計が、ナイスショットを実現させる要素である。

問い合わせ／つるや（株）　TEL06-6281-0113