ルーキーイヤーから2年ぶりの顔として登場してくれた政田夢乃プロ。レギュラーツアーの試合の合間で「Toptracer Range MASTERS」春予選に挑んでくれました。「昨年大会のトップのスコアは52点と、とても叶わない・・・。でも試合さながらの楽しい挑戦の時間を過ごしました」。
──プロ入りシーズン3年目ですが、今季のパフォーマンスはいかがですか。
政田 初めてフル参戦した2025年シーズンは、前半戦プレーしたことのないコースばかりで苦戦しました。今季はもちろん知っているコースばかり、月曜日にしっかりオフをとって体力の回復と、計画的な練習に取り組めています。
──昨年と過ごし方が全く違うわけですね。
政田 はい。昨年は未経験のコースばかりなだけに練習ラウンドを詰めてしまいがち。初日に挑む時にはすでに3日目のようなコンディションで、バテてしまっていました。何もしないオフを用意することの大切さを実感しています。
──今季すでにトップ10が2回とその取り組みが成績にも出ています。
政田 昨季の初トップ10がミネベアミツミレディス(7月)だっただけに、パフォーマンスが全く違うものだと実感しています。昨季は無茶振りして飛距離を出していたのに対し、今季はバランスよく振って同じ飛距離が出ている。無理して振らないので安定感も出てきました。
──今オフの取り組みの成果がでているのでは?
政田 じつは、海外合宿をやめました。
──?1、2月の日本は寒いから、トッププロたちはみんな東南アジアなど温暖なエリアで合宿されていますよね。
政田 私・・・米が合わないんです(笑)。寒暖差で体調もあんまり優れないことが多く・・・。今季は宮崎で楓華ちゃん(菅楓華選手)と、鹿児島でプロゴルファーを目指す弟と、頑張りました。九州は食べ物が美味しいし、私には最高のゴルフ環境でした。
──自分のやり方を見つけられたのが、今季の充実に繋がっているのですね。夢の初優勝も近い!?
政田 そうなることを目標に“私らしさ”で頑張ります(笑)。楽しんでやり切ることが私流・夢乃スタイルです。
1W:230Y(トータル240Y)/3W:205Y/5W:195Y/7W:180Y/5U:170Y/6I:155Y/7I:145Y/8I:135Y/9I:125Y/PW:115Y/48度:100Y/54度:85Y/58度:75Y
1W:クアンタム♢♢♢(キャロウェイ)、3W:エリート(キャロウェイ)、5W:クアンタムMAX(キャロウェイ)、7W:クアンタムミニスピナー(キャロウェイ)、5U:クアンタムMAX FAST(キャロウェイ)、アイアン:Xフォージド2024(キャロウェイ)、ウェッジ:Xフォージド(キャロウェイ)、パター:ダマスカスMILLEDジェイルバードミニ(オデッセイ)、ボール:クロムツアーX(キャロウェイ)
まさだゆめの、2000年7月28日生まれ、北海道出身、なないろ生命所属。
撮影=高橋淳司、取材協力=クレアゴルフフィールド
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