Nice Birdie!! トッププロとラウンドできる夢を叶える舞台──。XXIO DREAM CUP

2023年12月、シーズンを終えた人気プロゴルファーたちが、東西2会場で開催されるゼクシオドリームカップに集った。
新春号の巻頭特集でこのイベントを掲載する理由、それはこの夢のイベントにはゴルファーなら誰もが参加する権利があり、その魅力を新春号でお知らせする必要があるからだ。
もちろん私、編集長Gも2024年大会こそは自らの参加権利を勝ち取りたい、と願っているが…。神様、仏様、ゼクシオ様…
どうかBUZZ GOLFの読者の夢、叶えてください！

2024年こそ初優勝を挙げて、
ゼクシオドリームカップに参加したい！

安田祐香プロのこんなリラックスした笑顔に会えるのもゼクシオドリームカップならでは！

COVER PLAYER
安田祐香プロ
ゼクシオドリームカップは2023年大会を含め3年連続で参加。毎年、ダンロップファンの皆様とプレーを通して交流をできるイベントとして、オフの有意義な時間を過ごさせていただいています。もちろん今年暮れの2024年大会にも参加したいですが、まだ呼んでいただけるかは私自身わからない（苦笑）。2024年シーズンに初優勝して、このイベントで皆様をお迎えするために頑張ります！

もうすでに2024年大会への
地区大会はスタートしている！

東西の2会場の名門コースで開催されたゼクシオドリームカップに取材で訪れた。象徴的だったのは2つ、まずはホスト&ホステスプロを務めるトッププレーヤーたちの心踊るような笑顔だ。世界で戦う畑岡奈紗や2年連続年間女王の山下美有夢などシーズン中では見ることができない満面の笑顔は、いかにこのイベントを満喫しているかが伺える。そしてもう一つは参加者の笑顔だ。当たり前だが、この豪華なツアープレーヤーたちと一緒にプレーできる機会は貴重。様々な現場をこなす取材者としてあまり“羨ましい”という感情は生まれないが、さすがに羨ましい。

ではどうすれば、このゼクシオドリームカップに参加できるのか。その仕組みはシンプル。全国で開催されている地区予選なるオープンコンペでプレーするだけで得られる応募資格を持って、期間内にホームページ応募フォームから応募するだけ。抽選に選ばれればゼクシオドリームカップに出場することができる仕組みだ。また一人に与えられる応募資格数に制限はなく、複数の地区大会に参加して複数応募すれば当選確率もアップする。年々応募数は増え、さらには一人10地区大会参加、という熱狂的ファンもいらっしゃるほど。ちなみに私、編集長Gは内々に地区予選に参加していたが、ドリームカップには落選していた口だ。

すでにロード・トゥ・ゼクシオドリームカップ2024となる地区大会は12月よりスタートしている。すぐにスケジュールをチェックしていただきたい・・・。そして今年こそは、私も当選して、この大会レポート誌面を参加者側で飾りたい（苦笑）。

ゼクシオドリームカップ2023
参加選手

［ 関東会場 ］ 2023年12月7日
茨城ゴルフ倶楽部
出水田大二郎、稲森佑貴、小祝さくら、畑岡奈紗、青木瀬令奈、菅沼菜々、桂川有人、片岡尚之

［ 関西会場 ］ 2023年12月15日
小野東洋ゴルフ倶楽部
大堀裕次郎、小木曽喬、安田祐香、山下美夢有、尾関彩美悠、小倉彩愛、竹田麗央、吉田泰基