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BUZZ GOLF 2020年2月号発行
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アプローチショットのスタンダードといえば・・・。スタンスをオープンに構えて、ハンドファーストにボールを打っていくのが主流ではないだろうか。しかしこの主流は完全にオールドスタイルであるのは間違いないようだ。
「十数年前まではウェッジは角溝であり、グリーンスピードが全体的に遅かったこともあって、スピンが入った。転がった後にスピンで止めるアプローチが主流でした。しかし、ウェッジはスピン性能が規制され、十数年前よりも明らかにグリーンは硬く速くなった。ましてやアマチュアゴルファーに人気のディスタンスボールではスピンアプローチは打てない。ゴルファーは今に適応したアプローチスタイルに変わる必要があるのです」。
オールドスタイルはヘッドの最下点が不安定であり、トップ・ダフリとミスの原因にもなっていた。
「自然とボールがコンタクトできるシンプルなセットアップがマスト。距離感に専念できるのが『バニラピッチ』の強みです」。
様々な複雑要素がセットアップに構成されているため、ダフリ・トップのミスの原因になりがち。ミスをしないためにボールコンタクトに専念してしまう。
ヘッド軌道の最下点がボール下で安定、緩やかな軌道で振れるためボールがソフトに飛ばせる
※左右足裏の重心を結ぶプレッシャーアライメントは、2度から6度、クローズにするのが世界基準。クラブを動かしやすいスタンスのスタンダードだ。
左足は母指球爪先寄り、右足は母指球土踏まず寄りに重心をイメージ。
ショット同様にフィンガーでグリップするとヘッドが走ってしまうため、パームグリップ(手の平で握る)を推奨。わかりにくければパターグリップと同じでOK。
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