新垣比菜プロのセッティングから学ぶべきスコアリングパフォーマンスの心得！TaylorMade is the Best!

3層構造では5層構造に
勝つことはできないと気づいてほしい。

今季、新垣比菜の2勝目に貢献したギアとして忘れてはいけないのはニューボールの存在だ。「TP5/TP5x」、全てのショットに完璧なパフォーマンスで応えるツアーボールだ。

解説／田中 桂さん
テーラーメイド ゴルフ
ハードグッズプロダクト
デピュティーマネージャー

テーラーメイドのクラブには
テーラーメイドのボールが
最高と認識するべき！

──「TP5/TP5x」は今季、数々の勝利に貢献しています。
田中　テーラーメイドのボールの優位性が実証できて嬉しいです。

──改めて聞きたいのは「TP5
/TP5x」が採用する5層構造についてです。他社のライバルモデルは3層構造が主ですが、5層構造のメリットは？
田中　わかりやすく例えます。5層構造、つまり「TP5/TP5x」には5人のスペシャリストがボールに宿っているとイメージしてください。ドライバ

ー、ロングアイアン、アイアン、ウェッジに至るまでそれぞれショット毎で5人のスペシャリストたちが自分の役目を全うし、最高のパフォーマンスに導くわけです。ところが3層構造になると、どうしても一人二役のケースが増え、全てにおいて最高とは言い難いパフォーマンスになってしまう・・・。

──なるほど、わかりやすい！　
田中　5層構造は3層構造には成し得ないパフォーマンスが可能になります。その最大の特徴はやわらかな打感でありながらボール初速を最大限発揮できること。ソフトかつ低スピン、そして爆発的な反発力を発揮する新たな低密度コアが生むその勢いを落とさずにボール全体に伝達し、高いボール初速を確保。ソフトなのに初速が出せる、相反する飛距離のメカニズムを払拭できるのが「TP5/TP5x」の最大の強みです。

──ツアーボールは“定番”の存在感が強いですが、それらよりも優位性はある!?
田中　テーラーメイドは自信を持ってその優位性を提言します。ボールはもちろん慣れ親しんだフィーリングもあり安易に変えられないのも理解できる・・・しかし最低限、テーラーメイドのクラブをお使いのプレーヤーは、マストでテーラーメイドのボールを使って欲しいというのが私たちの願いでもあります！

超人気のツアーレスポンスは３層構造でソフトな打感に優れますが、初速とスピンはほんの少し少なめ。
※だから価格抑えめ

飛び、スピンともにTP5/TP5xは全てパーフェクト！
※少し高価格ですがパフォーマンスを約束！

Gettyimages

私はそもそもパッティング時にアライメントを合わせるのが苦手。でも「pix」なら合わせられるかもと最初は好奇心で1試合だけ試すつもりでしたが、見事にハマってしまって・・・今ではこの柄がないと物足りなさまで感じています。

テーラーメイドが誇る『ビジュアルテクノロジー』は、ボールの大切なスコアリング機能の一部です。「TP5/TP5x」にも待望されていたストライプデザインは、ツアープレーヤーやユーザーと多く意見交換をし、シンプルなホワイトとブラックのデザインならツアーボールとして“相性良し”と満を持して採用。「pix」とともにテーラーメイドが誇る、選べる『ビジュアルテクノロジー』が精度を必要とする１打を確実にサポートします（田中氏）

9月より発売の「TP5/TP5xストライプ」を
10名様にプレゼント！※当日着分まで有効応募〆切…… 10/29（火）
希望モデルを必ず明記！

問い合わせ／テーラーメイド ゴルフ株式会社　0570-019-079
撮影＝高橋淳司、田中宏幸
取材協力＝テーラーメイド ゴルフ