特集 吉田直樹コーチの残念な飛距離ロスを解消させる効率スイングのメカニズム|02 2023.10.06 特集 クラブヘッドの所在を 感じられるのは、 腰の高さぐらいまで 大きなトップポジションは、 クラブ情報そのものを 消してしまう 究極は バックスイングを 消したい ゴルフスイングを シンプルに考えられるチャンス 当たり前だがゴルフスイングの目的はクラブを意図的に扱って、どうフェース面をボールにアタックさせるかが弾道を決める。ゴルファーはスイング中、クラブフェースの向き、そしてクラブヘッドの所在などを身体で感じておかなければならない。 「バックスイングでクラブ情報を感じ取れるのは、腰の高さぐらいまで。それ以上の高さはむしろクラブポジションは感覚的に管理できません。だからこそ、ゴルフを難しくさせている腰以上の高さのトップポジションの感覚は消したいのです」。 必要のない動きはできるだけ消したい。高いトップポジションはこれまでのゴルフレッスンでは飛ばしに有効だと定説的に言われてきたが、ゴルフスイングを効率的に考えるほど、その必要性の是非が問われる。吉田コーチが言う「究極はバックスイングを消したい」という理論の実践は多くのアマチュアゴルファーにとってゴルフスイングをシンプルに考え、ステップアップできるチャンスである。 1 2 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 1 吉田直樹コーチの残念な飛距離ロスを解消させる効率スイングのメカニズム|... 吉田直樹コーチの残念な飛距離ロスを解消させる効率スイングのメカニズム|... コメント ( 1 ) トラックバック ( 0 ) 吉ヶ島勝良 2025年 7月 13日 返信 引用 吉田直樹プロの【ドライバーの教科書】を購入し、今や座右の銘にしております。身長も158cmですので、ヒールアップドリルに注目して、鍛錬しています。今朝も河川敷に行き、などとなく、教科書を視ながら、swingしました。以前から、股関節には興味がありましたので、理解しやすいです。有難うございます。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
吉田直樹プロの【ドライバーの教科書】を購入し、今や座右の銘にしております。身長も158cmですので、ヒールアップドリルに注目して、鍛錬しています。今朝も河川敷に行き、などとなく、教科書を視ながら、swingしました。以前から、股関節には興味がありましたので、理解しやすいです。有難うございます。