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スーパー高校生のリアル。松山茉生 SPECIAL INTERVIEW

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2024年、ゴルフファンたちは一人のアマに釘付けになった。
屈強の男子ツアーの中で圧倒的なドライバーの飛距離を誇り、トッププレーヤーたちの遥か先へボールを飛ばしていく若きアマチュア・松山茉生選手の活躍だ。
世界が注目するトップエリートプレーヤーであり、一人の高校生である、彼の今、リアルに迫ってみた。
今季も彼の活躍から目が離せない。

最年少日本アマの優勝は、
前週の試合から手応えがありました。

松山茉生
まつやままお、2008年7月20日生まれ、愛知県出身、福井工大福井高校在学。

「凄い選手ですね」。カメラマンと珍しく声が合ったことを覚えている。BUZZが初めて松山茉生選手のプレーを目の当たりにしたのは、2024年のダンロップフェニックス。300ヤードを楽に超えるドライバーショットでツアー第一線のプレーヤーたちを楽にオーバードライブしている姿は圧巻だった。最年少日本アマ王者のポテンシャルはとにかく半端なかった。

目標は松山英樹さん。
超えていけるようゴルフを頑張りたい!

──高校1年での最年少日本アマ制覇、偉業ですよね。
松山 凄く嬉しかったです。日本アマの前週、トヨタジュニアワールドカップでいいプレーができて個人戦優勝。絶好調だったので、ひょっとしたらいけるかも、という強い手応えがあった中、勝つことができたので自信になりました。2連覇はもちろん、高校生活の3年間を勝利して3連覇を成し遂げたいというのがアマチュアでの目標です。

──2024年はバンテリン東海クラシックでのローアマをはじめ、レギュラーツアー5試合のトーナメントに参戦されました。プロとの違いは感じましたか?
松山 はい、やはり精神的な強さが全く違うなって感じました。ミスをしても焦りを感じさせないし、的確なマネジメントなど学ぶことばかり。一番は勝負所のパッティングを外さないこと。自分の場合、最終ホール残り2メートルを外して予選落ちしたこともありましたが、トッププレーヤーはその要所を絶対に外さない。そこに明らかな違いを感じました。

──ダンロップフェニックスでは日本を代表するトップ2の選手と予選が同組でしたね。まず松山英樹選手の印象は?
松山 全てが完成している感じです。ミスする要素がない。一緒にプレーさせていただいて感動しました。

──石川遼選手はいかがですか?
松山 遼さんはショットの調子が万全ではない中でしたが、それをカバーするショートゲームが凄かった。全てのショットのスキルが完成しているので、何かの不調は何かでカバーできるゴルフスキルの高さを感じました。

──将来、目標とする選手は?
松山 もちろん英樹さんのような世界で活躍できる選手になることです。同じ位置まで行きたいし、もちろん超えるような選手を目指したいです。

Q ゴルフを始めたきっかけは?

A 5歳の時、父の“飴と鞭”作戦に促されて練習場に通っていました(笑)

Q ゴルフを本格的に取り組もうと思ったのは?

A ゴルフの楽しさに目覚めたのは8歳の頃。とくに好きなプロは分かりませんでしたが、本気でプロを目指そうと思っていました。

Q 身長、体重、握力は?

A 180センチ、92キロ、両手ともに49キロです。

Q ライバルは?

A 沢山いすぎて、絞ることができません。

Q 100切りしたのは?

A 初ラウンドは113。そこからひたすら練習場に通い詰める期間を経て、3回目のラウンドで100(小2)を切りました。

Q ベストスコアは?

A 62。2024年の日本ジュニア初日とプライベートラウンドで2回出しています。

Q 福井工大福井高校のゴルフ部を選んだ理由は?

A 兄の出身校であり、馴染みがあったから。中部地区のゴルフ部では名門校だけに一択でした。

Q 好きな食べ物は?

A ラーメン、福井工大の寮の周辺に多くラーメン屋があって回遊しています。とくに二郎系マシマシが好物です。

Q リフレッシュは?

A 高校の仲間たちとゲーム(Wii Sports)で遊ぶ時間が楽しい。スマホゲームはしません。移動中はネットフリックスでドラマを楽しむのもリフレッシュ。最近は「グランメゾン東京」、「僕たちがやりました」にハマりました。

 
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