特集 BUZZさんに聞く!誰でも打てる3番ウッド、そのココロは?|リョーマゴルフ 2024.05.29 特集 BUZZ GOLFの営業部には恥ずかしながら業界屈指の“ゴルフ下手”が集まっている…。 その事実を知ってか、リョーマゴルフさんから挑戦状とともに最新フェアウェイウッドが届く。 MAXIMA F SPEC ●ロフト角:F2(13度)、F3(15度)、F5(18度)、F7(21度) ●価格:75900円〜 フェアウェイウッドが 苦手ってズバリ… スコアメイクに 相当苦しみませんか? 編集長のG(平均スコア85)です。リョーマゴルフさんからの挑戦状、“誰でも打てる3番ウッド”が謳い文句のNEW「マキシマF」を、生涯100切り目標のガッデム竹田(62)とともに、私が“本気”のアベレージゴルファーレポートをお届けします。 まずアベレージゴルファーにとってフェアウェイウッド(以下FW)というクラブはスコアメイクの生命線だと私は思っていて、いつも練習に励んでいる。それはドライバーでナイスショットが打てる高確率が見込めないから。飛距離230ヤードの私がちょっとミスすれば190〜200ヤードに落ち、ホールによっては残り180ヤード超がザラになる。そこでストレスなくFWが打てるか否か、グリーンに乗らないまでも近くまでボールを運べるかが、3打目の条件・結果を大きく左右する。 ただ、口で言うほどFWはやさしくない。とくに3Wは15度というロフト角を打ちこなすヘッドスピードを要するため、ボールが上げづらく、自ずと力みやすいためミスの条件を持つ。そしてFW選びで難しいのは、上がりやすいモデルはスピン過多になって飛ばないことだ。つまりアベレージゴルファーにベストなFWは、ボールを上げやすくロースピンで飛距離が稼げる性能だが、そんな理想にはそうそう巡り会えない。 1番手飛距離が伸びた感覚! ▶編集長G ヘッドスピード40m/s とくに芝上からの3Wはどちらかというとライナー系・ランで飛距離を稼ぐクラブというイメージの中、しっかりキャリーが出せるNEW「マキシマF」にその概念を正された感覚。イメージとしては1番手飛距離が伸びた感覚だ。 試打:適合モデル+TourAD MF-3(フレックスS) [ 3W ]ドライバー並みのスピン量で棒球で飛ばせる! [ 5W ]5Wは3W並みの初速、グリーンで止められるスピン量を確保! ドライバー並みに飛ばせて驚きしかない! ▶ガッデム竹田(62) ヘッドスピード34m/s 3Wは打ちこなせないので、普段からセットしていませんが、NEW「マキシマF」はしっかり打ててしまい驚きです。しかもドライバーの飛距離170ヤードを超えてしまうって… なんでこんなに飛ぶの??? 試打:高反発モデル+BEYOND POWER(フレックス無限大) [ 3W ]ドライバー並みの飛び! [ 5W ]ドライバーに迫る飛び! 弾道測定器協力: GOLFZON WAVE(GOLFZON) ※弾道測定表示における初速値はデフォルトのマイル表示からm/sに変換して掲載しています。 リョーマの専売特許! 楽にボールが上がって かつ棒球だから飛ぶ! そんな理想をカタチにできるのが「リョーマゴルフ」。ボールが上がりやすくロースピン(棒球)のウッド開発を最も得意とするメーカーだ。ヘッドとボールの接触時間を長くできるスプリングボディとエネルギー増大メカニズムの『DSIテクノロジー』が、“誰でも打てる3W”なるNEW「マキシマF」の高性能のベースになっている。 ヘッドスピード40m/sの私だが220ヤードに迫る3Wの高弾道は圧巻。ドライバーショットで平均170ヤードのガッデム(62)は、それと同等の飛びに驚かされた。しかもアゲンストでのテスト、風に負けない高弾道かつ棒球なくしてはあり得ない飛びだ。まさにアベレージゴルファーにとって理想のFWとはこうだ! という強烈な性能を体感できた。そして、上級者にとってはよりピンをデッドに狙えるようになるだろう。 しかしながら3Wや5Wなど長いクラブで、芝上からボールを打ちこなすにはそれなりのスキルは必要だ。ただ“ボールが上がる”、そんなFWなら、ショット練習において“上げにいく”、“力む”など無駄な動きを抑制できるというもの。NEW「マキシマF」ならFWが確実に得意になれるというのが、この挑戦状への答えだ。リョーマゴルフが、あえてプロや有識者でなくBUZZにNEW「マキシマF」の体感を要求した意図… いいパフォーマンスにはいいクラブの存在が不可欠であるという、至極真っ当のメッセージを感じて欲しかったことに他ならない。 NEW「マキシマF」は地面からでもティアップと同等の飛距離性能 極薄チタンボディによる130gもの余剰重量をフェース直下のロースピンブレードに80g、後部のパワーブースターに50g配置、ヘッドとボールの重心が直列一致させて最大エネルギー効率を発揮する。 NEW「マキシマF」はミスがミスにならないトリプルインパクト 3段階の時間差インパクトで、第2波・第3波が強烈にアシスト。オフセンターヒットでも高初速が放たれ、安定した飛距離を確実にする。 第1波: フェース面 第2波:フェース外周 高反発リング 第3波:高反発 スプリングボディ 取材協力=大千葉カントリー倶楽部 問い合わせ/リョーマゴルフ TEL03-6300-5150 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 0 イメージ通りのパフォーマンスでプレーするためにBCAA(必須アミノ酸)... GOLTRA MANIA 宮田成華プロ|アドレスで感じるべき足腰の緊張... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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