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BUZZさんに聞く!誰でも打てる3番ウッド、そのココロは?|リョーマゴルフ

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BUZZ GOLFの営業部には恥ずかしながら業界屈指の“ゴルフ下手”が集まっている…。
その事実を知ってか、リョーマゴルフさんから挑戦状とともに最新フェアウェイウッドが届く。

MAXIMA F
SPEC
●ロフト角:F2(13度)、F3(15度)、F5(18度)、F7(21度)
●価格:75900円〜

フェアウェイウッドが
苦手ってズバリ… 
スコアメイクに
相当苦しみませんか?

編集長のG(平均スコア85)です。リョーマゴルフさんからの挑戦状、“誰でも打てる3番ウッド”が謳い文句のNEW「マキシマF」を、生涯100切り目標のガッデム竹田(62)とともに、私が“本気”のアベレージゴルファーレポートをお届けします。

まずアベレージゴルファーにとってフェアウェイウッド(以下FW)というクラブはスコアメイクの生命線だと私は思っていて、いつも練習に励んでいる。それはドライバーでナイスショットが打てる高確率が見込めないから。飛距離230ヤードの私がちょっとミスすれば190〜200ヤードに落ち、ホールによっては残り180ヤード超がザラになる。そこでストレスなくFWが打てるか否か、グリーンに乗らないまでも近くまでボールを運べるかが、3打目の条件・結果を大きく左右する。

ただ、口で言うほどFWはやさしくない。とくに3Wは15度というロフト角を打ちこなすヘッドスピードを要するため、ボールが上げづらく、自ずと力みやすいためミスの条件を持つ。そしてFW選びで難しいのは、上がりやすいモデルはスピン過多になって飛ばないことだ。つまりアベレージゴルファーにベストなFWは、ボールを上げやすくロースピンで飛距離が稼げる性能だが、そんな理想にはそうそう巡り会えない。

1番手飛距離が伸びた感覚!

▶編集長G ヘッドスピード40m/s

とくに芝上からの3Wはどちらかというとライナー系・ランで飛距離を稼ぐクラブというイメージの中、しっかりキャリーが出せるNEW「マキシマF」にその概念を正された感覚。イメージとしては1番手飛距離が伸びた感覚だ。

試打:適合モデル+TourAD MF-3(フレックスS)

[ 3W ]ドライバー並みのスピン量で棒球で飛ばせる!

[ 5W ]5Wは3W並みの初速、グリーンで止められるスピン量を確保!

ドライバー並みに飛ばせて驚きしかない!

▶ガッデム竹田(62) ヘッドスピード34m/s

3Wは打ちこなせないので、普段からセットしていませんが、NEW「マキシマF」はしっかり打ててしまい驚きです。しかもドライバーの飛距離170ヤードを超えてしまうって… なんでこんなに飛ぶの???

試打:高反発モデル+BEYOND POWER(フレックス無限大)

[ 3W ]ドライバー並みの飛び!

[ 5W ]ドライバーに迫る飛び!

弾道測定器協力:
GOLFZON WAVE(GOLFZON)
※弾道測定表示における初速値はデフォルトのマイル表示からm/sに変換して掲載しています。

リョーマの専売特許!
楽にボールが上がって
かつ棒球だから飛ぶ!

そんな理想をカタチにできるのが「リョーマゴルフ」。ボールが上がりやすくロースピン(棒球)のウッド開発を最も得意とするメーカーだ。ヘッドとボールの接触時間を長くできるスプリングボディとエネルギー増大メカニズムの『DSIテクノロジー』が、“誰でも打てる3W”なるNEW「マキシマF」の高性能のベースになっている。

ヘッドスピード40m/sの私だが220ヤードに迫る3Wの高弾道は圧巻。ドライバーショットで平均170ヤードのガッデム(62)は、それと同等の飛びに驚かされた。しかもアゲンストでのテスト、風に負けない高弾道かつ棒球なくしてはあり得ない飛びだ。まさにアベレージゴルファーにとって理想のFWとはこうだ! という強烈な性能を体感できた。そして、上級者にとってはよりピンをデッドに狙えるようになるだろう。

しかしながら3Wや5Wなど長いクラブで、芝上からボールを打ちこなすにはそれなりのスキルは必要だ。ただ“ボールが上がる”、そんなFWなら、ショット練習において“上げにいく”、“力む”など無駄な動きを抑制できるというもの。NEW「マキシマF」ならFWが確実に得意になれるというのが、この挑戦状への答えだ。リョーマゴルフが、あえてプロや有識者でなくBUZZにNEW「マキシマF」の体感を要求した意図… いいパフォーマンスにはいいクラブの存在が不可欠であるという、至極真っ当のメッセージを感じて欲しかったことに他ならない。

NEW「マキシマF」は地面からでもティアップと同等の飛距離性能

極薄チタンボディによる130gもの余剰重量をフェース直下のロースピンブレードに80g、後部のパワーブースターに50g配置、ヘッドとボールの重心が直列一致させて最大エネルギー効率を発揮する。

NEW「マキシマF」はミスがミスにならないトリプルインパクト

3段階の時間差インパクトで、第2波・第3波が強烈にアシスト。オフセンターヒットでも高初速が放たれ、安定した飛距離を確実にする。

第1波:
フェース面

第2波:フェース外周
高反発リング

第3波:高反発
スプリングボディ

取材協力=大千葉カントリー倶楽部
問い合わせ/リョーマゴルフ TEL03-6300-5150

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