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EXPUTT RGで、パットの基礎力を“楽しく”鍛えよ!

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練習器具を自らで考案してしまうアイデアマンの今野一哉プロが新たに画期的なパッティングシミュレーターをBUZZ読者に推奨したい! と意気込む。

練習器具熱血案内人
今野一哉プロ
こんのかずや、1982年12月生まれ。蝶ネクタイのソムリエスタイルで多くのゴルフメディアにてレッスンやギアインプレッションを展開。BUZZ GOLFでは練習器具「スイングリード」を考案・監修し、開発に携わる。

データとリンクしたパッティングの“絶対感覚”が身に付く

──今野プロが推奨したいという新練習器具とは何ですか?

今野 「スカイトラック」ってご存知ですか?

──弾道計測機ですよね。多くのゴルフスタジオで採用されていますし、個人練習用として自宅に導入されている方も多くいらっしゃいます。

今野 私が紹介したいのは信頼ある「スカイトラック」シリーズのパッティングシミュレーター「EXPUTT RG」です。

──でも自宅に「スカイトラック」を置くような専用打席はありません。

今野 特別広いスペースは必要ありません。お使いのテレビモニターと、長さ2メートルのマットを敷くスペースでOK。マット上でストロークすればモニターにヘッド軌道、ボールの転がった距離、方向などが精度良く可視化できます。

──どんな練習効果が期待できますか?

今野 まずはご自分のストロークをデータで可視化することが何より大切です。ヘッド軌道やインパクト角度など、自分のイメージと実際のストロークが乖離している場合が多々あることがあり、正しく改善に導きます。

──自分だけでは気付きにくい悪い癖が「EXPUTT RG」なら明確になるんですね。

今野 はい、そして距離感のベースも構築できます。プロゴルファーって転がす距離に対して振り幅のベースを確実にリンクさせています。そしてベースとなる距離感を経験上多く持っているのです。ところがアマチュアゴルファーはそういった距離感のベースを持っていないため、実戦において見えた視覚だけで距離感を作り出すことで精一杯。だから距離感が合いづらい。もちろんコースによってグリーンスピードは違いますが、自分の基準となる“絶対感覚”は必要です。

──練習マットでボールを転がす、そんな淡白な練習を「EXPUTT RG」が劇的に意味あるものに変えてくれますね。

◯「EXPUTT RG」で自宅のテレビモニターをパッティングシミュレーターに!

◯モニターとHDMI端子で繋ぐ「超高速カメラ」を70センチ以上の高さに設置。

◯横1m×縦2mの小スペースで利用可能!
センサーが搭載された専用マットでは、パッティング距離、クラブパス、フェースアングルを精密に分析できる。また電源を使わないので場所を選ぶことがなく、防音性能も完璧だ。

モニター上でストロークを可視化

ヘッド軌道をわかりやすく表示
距離、クラブパス(軌道)、インパクトアングル(フェースの向き)、テンポまでを数値化できる。

モード選択

モード選択では様々な練習モードや、グリーンスピードの設定ができる。また日本、韓国、アメリカ各国の実在コースにオリジナルコースを加えた約280箇所のリアルグリーンでのプレーが可能だ。

目標距離に対する距離の偏差、方向性の平均値など現状のストロークの精度を明るみにできる。

エンタメ要素!『オンライン対戦』

世界中の「EXPUTT RG」ユーザーとのオンライン対戦も可能。勝てば獲得できるポイント制で世界の猛者との手に汗握る戦いはとても面白い。
※2.4GHzのWi-Fiに対応

「EXPUTT RG」でヘッド軌道の理想を極めよ!

パターのトゥヒールにセンサーシールを取り付け!

ストレート軌道の鉄則は前傾を深め、目の下にボールをセット!

クラブには必ずライ角が存在します。パターも同様、ライ角があるためストロークの軌道はイントゥインが理想ですが、この円軌道を少しでもストレートに近づけることは可能。前傾を深くし、ストロークの軸に当たる胸とヘッドの位置関係を近づければ、ヘッド軌道は自ずとストレートに近づけることができます。

最新家庭用スクリーンパター練習機
EXPUTT RG(イーエックスパット・リアルグリーン)

●商品構成:EXPUTT本体/三脚/連結ロッド/TV取り付けホルダー/リモコン/パッティングマット/ACアダプター/HDMIケーブル/説明書/パターステッカー
●税込価格:55000円

商品に関する詳しい情報はこちらにアクセス!
実戦に備えるパッティングシミュレーター
EXPUTT RG

問い合わせ/販売元 株式会社GPRO

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