関連記事
BACK NUMBER

BUZZ GOLF 2024年1月号 発行
BLOG
アイデア商品は正しく使いこなすからこそ、プレースタイルに進化を見出すことができる。
セルフスタンドバッグはその最たる商品。
利便性に優れたアイテムだからこそ、正しい使い方を心がけたいものだ。
セルフスタンドバッグは最低限の常識としてグリーン上に置いてはいけない。カラーからも十分に離れた位置に立てたいが、その際に次ホールへの動線上に置くとよりプレーファストに貢献できる。賢く使いこなす、そんな思考がゴルファーを成長させるのだ。
ゴルフは“プレーファスト”のスポーツだからこそ、複数本の番手を収納してフィールドを持ち運びできるセルフスタンドバッグの存在は、紛れもなくゴルファーにとって重宝するアイテムだ。しかし、「グリーン面に置いてしまう」、「カートのカゴに引っ掛けて壊してしまう」など、あらゆるプレーシーンで “間違った使い方”も多く見られ、使用を禁止するゴルフ場もある。
そんな使用状況の有無関係なくセルフスタンドバッグを常備できるアイデア商品が内蔵型キャディバッグ『ディスティニーコンセプト』だ。「素晴らしいアイデア商品ですね」と評価するのはムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コースの小川恭司支配人、同コースでは「セルフスタンドバッグ」の使用は禁止していない。
「お客様にとって利便性に優れるセルフスタンドバッグは、もちろん使用を推奨しています。ただし使用禁止するゴルフ場と同じく、NGとされる行為には強く注意させていただいています」(小川支配人)
セルフスタンドバッグを愛用するゴルファーの〝あるある”として、ゴルフ場への忘れ物が多いことだ。便利ながらも2つのキャディバッグを管理するのだから、炎天下での疲労困憊な状態で忘れるのも無理はない。
「だからこそセルフスタンドバッグを内蔵できる『ディスティニーコンセプト』は素晴らしい。一つのキャディバッグとして管理できるから忘れようもない。いいアイデア商品はどんどんお使いいただいて、ゴルフを楽しんでほしいですね」(小川支配人)
ルールを遵守し、賢くセルフスタンドバッグを使いこなす。そんなクールなプレースタイルに「ディスティニーコンセプト」は欠かせない存在だ。
コースでのクラブの持ち運びはもちろん、スタート前の練習や日常の練習場通いにもセルフスタンドバッグは利便性に優れる。だからこそ正しい使い方を心がけたい。
新商品のDC-771Bはデザイン一新で800gの軽量化。カラーは写真のカモホワイト、カモネイビー、カモピンクほか、カモブラック、マットブラックの5色をラインナップ。
サイズ : 10インチ
総重量 : 4.0kg
価格 : オープン
▶︎セルフスタンドバッグをキャディバッグ本体内に内蔵し、別途持ち運びする煩わしさがない。
▶︎カートに乗せた状態でスタンドバッグを抜き差しできるため、セルフプレー時のプレーファストに貢献する。
▶︎スタンドバッグ差し込み部が専用設計で、スムーズな出し入れが可能
掲載商品のご購入はこちら。
Amazon
イデアジャパン直販
BUZZ SHOPPING
商品の問い合わせ
イデアジャパン株式会社 TEL.03-6423-9113
撮影=高橋淳司
取材協力=ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース
BLOG
この記事へのコメントはありません。