特集 BREAK THE TRAVIL|フジクラシャフトが、この時代のアイアンシャフトの常識を変えようとしている。【3】 2024.03.06 特集 福島編 使ったプレーヤーにしか堪能できない ボールの止まり方が素晴らしい! e-fit GOLF Lab 代表 齋藤尊さん 「一人ひとりスイング、スタイルが異なる中、私はクラブでなんとかいいサポートをしたい。よく商売っけ出せなんて言われますが、何でも押し売りつもりはありません。また何年後を見越していいクラブを買いたいという要望もありますが、大切なのは今。最適なクラブさえ手に入れればスコアに必ず繋がってきます」。 トラヴィルは全スペック試打クラブを揃える。 創業35年のイーフィットゴルフラボで代表を務める齋藤尊さんは2代目。前代表のもと3年の修行を経て2019年に引き継いだ。 「アマチュア競技を楽しんでいる中、先輩の地クラブアイアンを打たせてもらう機会があったんです。その打感に感動したのが、先代イーフィットゴルフに通い始めたきっかけ。改めて繊細な日本のものづくりにハマると同時に、クラフトの世界にもハマっていきました」。 齋藤さんはトラヴィルが発売され、すぐに自らのアイアンに装着。一気にそのパフォーマンスに惚れ込んだ。 「同じ飛距離の選手とプレーすれば、ショートホールでは大体同じ番手になります。その際、弾道の高さが明らかに違う。ほぼキャリーでグリーンに止めることができるんで、ピンに刺していけばバーディチャンスを作れる凄いシャフトだと思います」。 トラヴィルを推奨したいのは、スチールシャフトユーザーだ。 「カーボンシャフトは重くなれば硬くなる常識がある。それを覆してくれたのがトラヴィル。滑らかに動いてくれるので振りやすい。また手首痛などの方にも薦めたい。カーボンシャフトは明らかにインパクトの衝撃を和らげます」。 齋藤さんの真摯な接客の持ち味、福島県下多くのゴルファーに愛される理由がよくわかる。 齋藤さんを打感で感動させたエポンゴルフのニューモデル、AFツアーアイアンがエース。「トラヴィル115を装着し、より盤石になりました」。 競技を頑張る齋藤さんの地クラブセッティング。「今年こそは日本がつく試合に出たい、トラヴィルの精度なら・・・可能にしてくれるはずです(笑)」。 e-fit GOLF Lab 福島県福島市松川町8-37-3 TEL024-573-1154 1 2 3 4 5 6 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 0 「CLUB ONOFFメンバー」という幸せ。 食トレで変わる、その一打! Vol.22|節分にはパーソナルな手巻き寿... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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