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BUZZ GOLF 2020年7月号 発行
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今度の「スリクソン」は日本とアメリカの開発メンバーが技術を結集して取り組んだ力作だという。
ドライバーに冠する名は「RKT(ロケット)」。
まさにロケット級と噂の加速力、直進性は本当か?
新作に即スイッチし、優勝を挙げたプレーヤーに話を聞く。
撮影=高橋淳司
取材協力=米原ゴルフ倶楽部
レポートに関係ないが岡田プロは高知県出身だ。編集者との同郷のよしみもあり、あくまでゴルファー同士のリアルな会話で、新作「RKT(ロケット)」について聞いてみた。
── 新作にスイッチして、すぐ北陸オープンで優勝。いい感じに馴染んでいるのが伺えますね。
岡田 6月末にテストセンターで試し、迷いなく即スイッチ。初速は平均で0・5m/sアップし、スピンも約300回転は抑えられたことで、飛距離と安定性が純粋にクラブでアップしました。契約選手の全員が新作「RKT」のポテンシャルをリアルに体感していますね。
── 実戦でどう生きましたか?
岡田 安定感の良さに尽きますね。僕はフェードヒッターで弾道を操作していくタイプですが、もちろんいつも万全ではない。フェードだけにスピンが過多(3000回転超)になって右サイドへ吹けてしまうミスが課題だった。それが新作で改善され、曲がり幅が抑制(約2800回転)されたことが、フェアウェイを捉えていける確率向上に直結しました。言葉にすると簡単ですが、僕ら選手たちにとっては素晴らしい進化。
── 300ヤードヒッターにとって、ドライバーの安定こそがアドバンテージにもなるし、不安定になれば弱点にもなる・・・。
岡田 全くその通り。新作「RKT」にスイッチしたおかげで、フェアウェイキープ率を約10%アップできる手応えがあり、その差はとてつもなく大きい。自ずと平均飛距離も上がっていくと確信しています。
── ドライバー市場は海外ブランドが強い。メーカーはゴルファーたちに新作「RKT」を打ってもらうのが大事なテーマの一つ。
岡田 学生時代からスリクソンを使用し続けている僕の印象ですが、これまで堅実な進化を歩んできたのが「スリクソン」。だけど新作「RKT」は、私の印象を遥かに超えた進化を感じる。海外ブランドも飛ぶかもしれませんが、全く負けないし、それ以上もあるのでは・・・。競合(強豪)のライバルになれる、強烈な手応えを「RKT」から感じています。
フェースにコントラストがデザインされて、セットアップしやすくなったのも好印象(岡田プロ)
日本ツアーを戦っていると、明らかにドローボールが有利なホールが多数あり、ロングヒッターこそドッグレッグを克服する弾道操作技術が求められています。僕にとって「RKT LS」はスピン量が安定するため要所での弾道操作もしやすい。飛距離のアドバンテージで有利にゲームを展開できます。(岡田プロ)
XXIO14で新採用された高強度素材「VR-チタン」と、素材のポテンシャルをフルに発揮するi-FLEX設計を駆使したフェース肉厚設計が施されている。
フェース上部のフェースアングルとロフトをフローさせることで、フェース上部でのショットの方向安定性を向上させる。
軟-剛-軟-剛の4層構造で、フェースとボディの大きなたわみを生み出し、他の2つのエンジンと共鳴させて、高初速を生み出す。
僕の場合、得意な弾道をさらにアップデートできる「TR」もよかったですが、明確な課題をうまく克服できる低スピンモデルが「LS」であり、より実戦で活きると判断しました。4機種で確実に対象プレーヤーも違うので、ベストなモデルは容易に見つかるはずです(岡田プロ)
新作「RKT」は、ディープフェース(厚みを増した)を採用したことで、相対的に低めの重心位置となり、低スピン化を実現するとともにフェース上部での有効打点エリアを拡大した。とことん弾道ロスを生まない設計になっている。
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