スマートパッティング練習器「ZEROPUTT」でパットの名手を目指せ！

気が付けばあっという間に11月。
これからの季節は、まだまだラウンドも楽しめるけど、寒くなっていくだけに暖かい室内でレベルアップしたいところだ。
そこでオススメなのが、弾道測定器で人気の「スカイトラック」シリーズのスマートパッティング練習器「ZEROPUTT」。
様々な練習器具を考案するアイデアマンの今野一哉プロも、BUZZ GOLF読者に太鼓判を押している。

(右)コスパ重視でパット上達を目指すならこっち！
ZEROPUTT　新発売
マットとセンサー本体を設置するだけなので、気軽にパッティング練習が可能。距離、ボールスピード、打出方向が確認できるので安定したパッティングを養うことができます。初心者や中級者の方は、こちらでこの冬はレベルアップしてください！
●販売価格：32450円（税込）

(左)上級者のさらなる精度UPに！
EXPUTT RG
「ZEROPUTT」では分析しないクラブパス（軌跡）やインパクトアングル（フェースの向き）など、ストロークのデータも分析可能。国内外に実在する280コースのリアルグリーンでプレーできることも魅力です。スマホ、タブレットはもちろん自宅のテレビモニターに接続すればよりリアル度もアップしますよ！
●販売価格：55000円（税込）

＼3パットしない！／

「ZEROPUTT」で
ロングパットの距離感と
ショートパットの正確性が身に付く

省スペースでロングパットが効率的に練習できる！
巷に溢れるパターマットの欠点を、「スカイトラック」のテクノロジーが解決してくれる──。それがこのスマートパッティング練習器「ZEROPUTT」です。通常、自宅に置くパターマットだとミドル・ロングパットの練習はできませんよね？　でも、この「ZEROPUTT」なら縦1・2mのスペースで最大15mまでのパッティング練習ができるのです。

“寄せる”、“入れる”。どんなパッティングも網羅
グリーン上においてパッティングは「寄せるパット」と「入れるパット」に分類できます。「ZEROPUTT」なら、「入れるパット」であるショートパットはもちろん、「寄せるパット」であるミドルからロングレンジのパッティング練習が可能です。私のティーチングの統計上、アマチュアゴルファーは、ファーストパットがカップまで8m程度残ることが多い傾向にあります。「ZEROPUTT」で入念に8m程度のパッティング練習を行い、振り幅ごとの距離感を養うと良いでしょう。

パッティングの“絶対感覚”が身に付く
良いパッティングは、“狙った距離・狙った方向に打つ”、“安定したインパクトをする”、“正しくグリーンを読む”、3つの要素が備わっていないといけません。ところがアマチュアゴルファーの多くは、カップを外した理由が“ストロークのせい”なのか、“グリーンの読み”が違っていたのか判別することができていません。
「ZEROPUTT」は何㎝オーバーしたのか、どのくらい左右に打ち出してしまっていたのかをデータで可視化してくれます。肌感覚ではなく絶対的な数値で示してくれるので、パットの修正もより具体的になります。つまり、より安定したストロークを手に入れることができるというわけです。

縦1・2mの狭い空間で最大15mのロングパットが練習できる優れもの！

「ZEROPUTT」はスペースを取らず、設置は簡単だ。マットにリターンを取り付けてセンサー本体を置くだけ。センサー本体のスイッチをオンにすれば、すぐにパッティング練習がスタートできる。

センサー本体にも
データ表示
センサー本体に距離、打出角度、ボールスピード、グリーンスピードが表示されるから、専用アプリがなくても高精度な練習が可能なのも「ZEROPUTT」の魅力。

専用アプリで
楽しく練習
グリーンスピードにあわせた距離感を磨く練習や傾斜を想定したより実践的な練習は、ビジュアルがあった方がよりリアル感が増す。専用アプリを練習内容にあわせて使えば、より効果的なパッティング練習が可能だ。

「ZEROPUTT」を使ったおすすめ練習法
スタンスをマットと並行にして、白いラインの左右にあるラインの間で調節しながらストロークします。例えば白いラインから右に2つ目のラインまでテークバックして白いラインから左に2つ目までストローク。この距離感を覚えて、常に同じ距離に打てるよう練習をしてみましょう。自分のストローク幅に対する正確な距離を把握して、いつでもその距離を打ち出せれば、危なげなく2パットで上がることができるでしょう。

両足はマットと並行になるようにセット。

11月初旬より全国ゴルフ用品店で発売スタート！

パッティング練習器 ZEROPUTT
●商品構成：リターン、測定器本体マット、クリップ、電源アダプター、マニュアル
●税込価格：32450円

商品の問い合わせ／発売元　株式会社GPRO

取材・文＝田村一人　
撮影＝安達紗希子　
取材協力＝キッズゴルフクラブ