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特集

新世代が提唱する”ロイコレ一択!”の完璧方程式

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高初速の飛距離が
フルに満足度で活きる
ロイコレ新作アイアン

7月に登場した新作は初速性能に優れる中空アイアン、しかしゴルファーの要望を満たすロイコレが単純な飛び系アイアンとするわけがない。
新世代に機能性、価値観を聞きたい。

打感、形状、飛び・・・
時代が必要とする機能と感性

「多くの接客を通して、とくに経験値ある日本のゴルファーの皆様がアイアンに求める要素を満たすモデルが、希少であることは間違いありません」。

今企画で解説を担当する山田直人さんが“日本のゴルファー”と断定するのにはわけがある。外ブラなどが展開するいわゆるメジャーモデルに、十分な満足が提供できない接客シーンが少なくはないからだ。

「例えばボールが上がりやすいモデルがあるとすれば、そのパフォーマンスは突出されていて素晴らしいものがある。ただ機能がダイレクトに形状で表現されるモデルはアイアン形状から逸脱し、セットアップで馴染めないお客様も少なくはない。打感もそう、飛距離性能が突出されたモデルは弾き感が強すぎる。強い振動となって手に伝わってくるフィーリングは、ネガティブな要素になります」。

やさしくボールを上げたい、正確に飛ばしたい。しかし、形状は美しく打感はやわらかくなければならない。日本のゴルファーがアイアンに求める機能性・価値観は、世界屈指の我儘だ。

「ロイコレ新作アイアンの2モデルは、初速性能に優れた中空構造ながら、打感がとにかくやわらかいのが特徴。中空部にポリマーをフルに充填した独自構造は、軟鉄鍛造をも超越するソフトフィーリングが見事です。ストレート感とつかまり感をイメージできるポジティブかつ美しい形状もいい。アイアンも“ロイコレ”という新たな価値観で接客と満足度が期待できます」。

例えメジャーモデルであっても、構えて・打って違和感を覚えたなら、その感覚は大切にするべきだ。そんな時の次候補は何か・・・、そこに“ロイヤルコレクション”という存在があるのをこの機に知って欲しい。機能・感性、全てに満足のいくモデルがそこにはある。

極上のフィーリングを持つ機能的中空アイアン
TM-X IRON impression

シャープな形状は、バランスがよく、レベルを問わず構えやすさを感じるはず。中空構造ですが“パチン”という弾き感がなく、ヘッド内部のポリマーインジェクション構造が、インパクトの振動をよく吸収してやわらかい。まるで軟鉄鍛造のような打ち応えがあります。ソールのダブルカットでヘッド抜けがよく、インパクトの初速感とともに、ロフト角設定以上に飛距離が出る感覚がある。スピンが入ってよくボールも上がる、あらゆるゴルファーのスコアアップに貢献するはずです。

●ロフト角:31度(#7)
●税込価格:178200円(6本セット#5-PW)、29700円(単品)

[ 山田さんが想定するターゲットプレーヤー ]
▶フィーリングにこだわる上級プレーヤー
▶技術向上を目指すヤングゴルファー

超高速なのに超ソフト次世代飛び系アイアン
AM-X IRON impression

中空構造の恩恵がフルにいきたアイアンだと感じます。ボールが上がりやすい深重心である構造上、打感を吸収するポリマーの充填量も多いことで、打感が“モチっと”していてとにかくやわらかい。初速が速いのに打感がソフト、とそのギャップに必ず驚くはずです。7番27度という飛び系でありながら、オーソドックスなアイアン形状を保ちながら機能を向上させているのがミソ。初速がボールに浮力となって力を与えて、グリーンに止められる高弾道が放てます。

●ロフト角:27度(#7)
●税込価格:171600円(6本セット#5-PW)、28600円(単品)

[ 山田さんが想定するターゲットプレーヤー ]
▶打点ブレがあっても飛距離を落としたくない
▶従来の飛距離をアイアン機能で取り戻したい

やっぱロイコレは素晴らしいね!

取材協力=よみうりゴルフ倶楽部、 RELO CLUB全日本企業対抗ゴルフトーナメント

かつてのロイコレを知るベテランプレーヤーたちの
impression

遠藤大介さん
「TM-Xアイアン」の総合力の高さは素晴らしい。私が憧れたロイコレは、アイアンづくりもさすがですね。

牛口真治さん
シャープだけど優しい。「TM-Xアイアン」は私たち競技を頑張るアマチュアゴルファーにとっては、理想的ですね。

伊原大起さん
「TM-X FW」の飛びも魅力だけど、「AM-X FW」の上がりやすさは安心そのもの、さすがフェアウェイウッドのロイコレですね!

高尾和成さん
かつて「Td」をずっと使っていたけど、その時の好感触が「TM-X UT」を打って蘇りました。やっぱロイコレは素晴らしい!

問い合わせ/株式会社アドラージャパン
info@royalcollection
各モデルのスペック詳細はこちら

撮影=田中宏幸
取材協力=総丘カントリー倶楽部

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