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ブレないPINGがいよいよブレた!? 嘘!? やさしさからとことん飛びへ!? 新作「G440ドライバー」、 異例のコンセプトチェンジ!

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試打で感じろ!PINGの自信、飛び重心を!

読者の皆さんにとって新作「G440」がどういったパフォーマンスをもたらしてくれるのか。
クラブは打たなきゃわからない!
店頭で、試打会で、「G440」を試打していただく際に気にしたいチェックポイントをピックアップ!

FW、HBも最新ヘッド構造で余剰重量を獲得し、“飛び重心”を実現させている。

G440シリーズ2月6日(木)発売!
「G440」シリーズの
全てに飛び重心設計!

クラブの重心設計は“性能そのもの”と言える開発の要となる。PINGが「G440」の開発でテーマとしたのは、インパクトのエネルギーが最大限にボールへと伝達できる重心設計だ。フェース中央から垂直にヘッド後方へ延びる線を「重心ライン」と命名し、この「重心ライン」に限りなく近い位置に重心を配置している。言葉にすると簡単に聞こえるが、技術的にはかなり至難。最新技術の数々によるヘッドの余剰重量の獲得なくして達成はできない。もともと寛容性に定評ある「G」シリーズの場合、専売特許とも言える重心の深さがある。その恩恵である高MOIを維持しながら、より低重心化させるために余剰重量の多くを費やしたことは言わずもがなだ。

『飛び重心』の恩恵は大きい。インパクトエリアにおいてギア効果(ヘッドブレ)を起こさず、エネルギー伝達効率が上がるため自ずと高初速に寄与できるほか、さらなる低重心化により高打ち出し・低スピンとベストな弾道条件を生み出せるのである。

『飛び重心』設計は「G440」シリーズすべてに採用。最大飛距離&寛容性のドライバー、弾道精度と安定性のフェアウェイウッド&ハイブリッド、それぞれがモデル毎に堅実な進化を遂げ、スコアアップに確実に貢献する。

スッキリ構えられるのに圧倒的な安定性のMAX

G440 MAXドライバー
[460㎤/9600g・㎠超]

シリーズの中で最もバランスの取れた秀逸なモデル。LSTを使用していたプレーヤーもすっきり構えられて違和感なく打って、やさしさを実感できる。

スライス回転を抑えるドロー設計ドライバー

G440 SFTドライバー
[460㎤/9000g・㎠超]

ストレスなくフェースをターンできるので、つかまりがいい。新たにロフト9度が追加され、アスリートにも恩恵を提供できるスペックが嬉しい。

ツアーで人気の操作系・強弾道

G440 LSTドライバー
[450㎤/9000g・㎠超]

最も低スピンで操作性のいいLSTながら、シリーズ最高のMOIも備えたことで、より既存ユーザーの信頼度が増したモデルと言える。

秀逸のオリジナルシャフト

ALTA J CB BLUE

PINGが主張するのは、オリジナルシャフトの完成度。ヘッドの完成度が高まったからこそ46インチの長尺化された「ALTA J CB BLUE」は、長さを感じさせない“振りやすさ”があり驚く。普段、ボール初速が40m/sそこそこのGがリアルに約2m/sもアップでき、250ヤードに迫っていけたのが歓喜だった。

TOPIC

金谷拓実、
満を持して「G440」にチェンジか!

これまで、「G410PLUS」を長くエースにしていた金谷選手。「『G440MAX』は『G410』に近い感じがある。凄くイメージが出しやすく手応えを感じている」と新作へのチェンジを視野に入れている。PGAツアーでのパフォーマンスが楽しみだ。

[ 参考テスト結果 ]
初速75.1m/s、打ち出し角11.5度、スピン量2133rpm、キャリー280ヤード、トータル310.2ヤード

COLUMN

試打で感じろ!鈴木愛プロの実感

弾き感と食いつき感があり、私にとっては凄くポジティブな打ち応えが好印象です。ずっと「G430 LST」を愛用していましたが、新作は「G440 MAX」が手応えあり。ボールを無理に上げようとする動作を必要とせず、ほどよくつかまりもいい。過去一、安心して振っていけるかもしれません!

注目!
G440 HLドライバー軽量のHLも同時発売!

「G440」シリーズよりも平均で約25%軽いHLは、シニア層やレディス層がターゲット。シャフトもHL専用のスピーダーNX「35」「40」でヘッドスピード加速をアシストする。

多くのゴルファーが認めざるを得ない
No・1カテゴリ

年々日本の市場において支持率を獲得しているのが「G」シリーズのフェアウェイウッド&ハイブリッドだ。前作「G430」、前々「G425」も、その前の「G410」も、新作が発売されるまでの期間、ずっと売れ続けてきた。なぜそれほどの支持を得ているのか・・・。わかりやすく特徴を言えば、圧倒的な構えやすさがあり、圧倒的な打ちやすさがあることに尽きる。アベレージクラスから上級者、ツアープレーヤーに至るまで唯一無二の人気を誇っているといっても過言ではない。

「G440」はフィッティングの現場が必要とした、つまりPINGファンが今まで“あればいいな”と感じていた新たなスペック(ロフト角、シャフト)を追加。より幅広いプレーヤーのニーズに対応し、番手間の最適なギャッピングを盤石にできる。

4Wの新追加でより完璧なFWに!

G440 MAX
フェアウェイウッド

プレーヤーを選ばず誰もがボールの上がりやすさ、飛距離性能を享受できる「MAX」。4Wが追加されたのが何より嬉しい。3Wとの実戦的ジャッジが可能になる。

フェアウェイウッドもつかまりを盤石に!

G440 SFT
フェアウェイウッド

ドライバーと同じくスライス回転を抑制し、安定した飛距離を狙っていける。前作よりスピンがさらに安定して、飛距離アップも期待できる。

さらなる高さと弾道精度で勝負!

G440
ハイブリット

『飛び重心』設計により飛距離性能がアップされたことで、#3、#4のロフトが+1度されている。もう言うまでもなく、PINGのハイブリッドはとにかく打ちやすい!

待望の5Wが登場、操作性で狙う!

G440 LST
フェアウェイウッド

「LST」ユーザーが待望していた5Wが登場。フェアウェイウッドのセッティングに一貫した操作性が可能となり、アスリートのさらなる支持を獲得必至。

ハイブリッドに新シャフトが追加!

ドライバーとフェアウェイウッドにのみ採用されていた「TOUR2.0 BLACK」がハイブリッドに追加。90gのハード系シャフトはアスリートのフィッティングで重宝される。

TOPIC

G440アイアンは3月6日発売!

アイアンにも『飛び重心』設計が搭載され、前作比で約3%※の低重心化。高弾道と飛距離性能がより極まっている。形状がシャープで構えやすいが、打つと驚くやさしさ、最強クラスの“ツンデレ系アイアン”だ。
※PING調べ

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