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特集

PINGが提案する“最適な1本”への明確な導き。

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“10モデルから最適な1本を”を掲げ、 PING 2023 PUTTERが9月より発売された。 昨今、パターモデルは多種多様が当たり前、 その中で今一度“最適な1本”とは何か、 PINGに取材してきた。

新たなフェースインサート「新ハードPEBAX」は弾き感のある新素材。ANSER 2D、TYNE G、MUNDYと弾き感を強調させたい3モデルに搭載されている。

取材に答えてくれたのは

ピンゴルフジャパン株式会社
プロダクトマーケティングマネージャー
安齋伸広さん

フィッティングに導くベースを
自らで選べる10本

新モデル「PING 2023 PUTTER」のテーマ、それは「PING PUTTER」としてラインナップする10モデル一つひとつでベストなパフォーマンスを追求し、ゴルファーにベストを提供したいという想いがある。

「一見、多くのラインナップでパターを同時発表しますと、ゴルファーの感覚では“シリーズ”として全てが一括りになりがちですが、この機会に私たちのパターは“シリーズ”ではない、ということを知っていただければ嬉しいです」。

と話してくれたのはプロダクトマネージャーの安齋伸広さんだ。一例を挙げると“シリーズ”ならば、わかりやすくフェースインサートなどが統一されているものだが、確かに「PING 2023 PUTTER」には機能的統一感は見られない。

「社長のジョン・K・ソルハイムは『PINGパターには元来、“シリーズ”という概念はなかった。機能を追求する上で一つの概念に囚われず、それぞれのベストを追求するべきだ』と言います。新発想の形状が生まれ、増えるラインナップを一括りにすることが一般的かもしれませんが、PINGはあくまで10モデルそれぞれが今のベストを追求して機能化されたラインナップ。ブランドとしては私たちのパター、全てのプロダクトが『PING PUTTER』であることを皆様にご認識いただけるよう、PINGロゴがメインにデザインされています」。

では改めて10モデルのラインナップの意味を知りたい。PINGの考える“最適な1本”とは何か?

「PINGはクラブ選びの際、フィッティングを重視し、それはパターでも例外ではありません。長さ、ライ角などゴルファーの打ち方にマッチさせたオリジナルパターを全てのゴルファーにご提供することが絶対条件です。ですが、まずフィッティングの前段階でゴルファー自らがご自分のフィーリングに合ったモデルを選び出していただきたいという想いとともに明確にそれを感じられる技術を搭載したのが『PING 2023 PUTTER』なのです」。

手にとって感じたいのは“アライメント”だ。構えやすさ、ラインのイメージの出しやすさなどご自分のフィーリングにマッチしたベストな形状を選び出したいのだ。『PING 2023 PUTTER』の黒、シルバーのコントラストが映えたデザインは、自分の好みが何であるか明確にできるはず。そして打感、打球音、転がりなど形状毎のベストを感じてほしいのだ。

“最適な1本”は、まずご自分のフィーリングを大切にしてほしい。PINGが『2023 PUTTER』で私たちに送る“最適な1本”への導きだ。

グリップには馴染みあるPINGロゴとMr・PINGをデザイン。多くのブランドが並ぶパターコーナーにおいて、一目でPING PUTTERだと認識してほしい! という想いが込められている。

あなたにとってベストなPING 2023 PUTTERは?

※価格は全て46200円(税込)

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