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BUZZ GOLF 2024年11月号 発行
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「100切り」を目指す初心者は…
100切りを目指すカメラマンから現実味ある会話だ。
「野球をやっていた友人が、そんなに練習していないのに練習場でいいボールが打てて羨ましい」。
笑いながら三木先生は答える。
「もともとベースにあるスポーツで、当て感は多少違ってきて当然。ただゴルフ場は練習場のように、平らなロケーションはほとんどありませんので、練習場で“気持ちよく打てるから練習しない”では、スコアに繋がっていないのでは? じゃあ練習場に行く意味は何か、コースで1打1打に要求される応用力のベースにあるショット力を磨くためです」。
100という壁を超えるには条件がある。
「ナイスショットの1打で満足しきらないこと」(三木先生)
ドライバーでナイスショットしても、次打がOBでは意味がない。ドライバーでナイスショットしてもバンカーで大叩きしては意味がない。100が切れないのは“大叩き”が原因そのもの。
「ナイスショットを次打に繋げなければいけない。無理にグリーンを狙うことが得策ではないロケーションは多くあり、スコアメイクの基本としてはハザードにいかに入れないことを重きにするべき。実行さえできれば100切り、90切りは現実になります」。
三木先生はタイトなスカイベイGCを攻略するために練習に励んだ。マネジメントのベースを築くのが日々の練習。カメラマン氏、努力は嘘をつかないのだよ。
スカイベイゴルフクラブ18番、左右にタイトなロケーションで確実にドライバーショットでフェアウェイをキープする三木先生。「大叩きの原因はOB、そしてバンカーなど難しいエリアからのショット。ハザードに入れないショット力は日々の練習でしか身につけられない」。
「70台」を目指すなら中級者…
カメラマンの議題が終わったところで私、編集長Gの展望を三木先生に聞いていただく。私的に狙うのは72、パープレーでラウンドすること。ゴルフに携わるものとして、ゴルフ(コース)が定めた“スクラッチプレー”を是が非でもやり遂げたい。
「大前提として安定したショット力が必要となります。そしてコースで目指すべきは18ホール中、14ホールのパーオンを実現させたい。簡単ではありませんが、明徳の生徒には最低でも9ホールで5回以上のパーオンを目指しなさい、と指導しています。それが実現できないとまずハーフで30台が見えてこないのです」。
今年のプレーは70台が4回。コース難易度にもよるがそれなりにプレーできる実力はついてきたと思う。その根底を思い出せば昨年にレベルアップを目指して週3回、練習通いを徹底していた習慣があった。
「ショット力があってこそ、パーを重ねていけるマネジメントが実践できる。いかにミスを減らしていくかが大切です。コツとしてはミスをしても“取り返そう”と焦らないこと。バウンスバックなど狙ってはいけない、あれはパフォーマンスに秀でたトッププロがなせる技。私も日々心がけていますが、いいプレーヤーこそ、感情を表に出さずに淡々としていますよね」。
明徳義塾の生徒たちはスカイベイGCに遠征し、しっかり課題を見つけ出して日々のショット練習に取り組んでいる。
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