連載 超孤独のヘナごる飯 第7食|ヘナごる!? ゴルフ珍道中記 2nd SEASON 2023.10.11 連載 今日は仕事関係の接待ゴルフ。 とはいえ自腹。牛久阿見ICから15分ほどのところにある接待向きの名門ゴルフコースはプレー費だけで2万円オーバー。 財布にやさしいお店を求めて、向かった先は──。 焼肉商店 浦島屋 津田沼駅北口店 住所千葉県船橋市前原西2-15-14 大林ビル1F 営業時間平日17:00〜23:30、 土日祝16:00〜23:30 定休日なし 電話0474-89-1229 “ウシクアミ”の名門コースの帰りに ワンコイン焼肉のコスパに感動! プレー費、キャディフィー、飲食代などゴルフ場で支払ったお金は約4万円。ここから高速に乗って、ガソリン代もいれると1日の出費は5万以上。一緒に車に乗っているのは会社の後輩Y君。帰りは牛久大仏を横目に見ながら牛久阿見インターへ。 「ウシクアミ…、牛ク、牛食う、網…! 牛食う網か、焼肉食べたくなってきたな」(ヘナごる) 「もうお金ないでしょ。吉野家にしませんか」(Y君) 「イヤ、俺はアミで焼くウシが食いたい」(ヘナごる) スマホでお店を探しはじめるヘナごるさん。検索したワードは「焼肉、コスパ、ワンコイン」。トップに出てきたのが「焼肉商店 浦島屋」。なんと500円でレモンサワーが飲み放題。ハツ、豚カルビなど500円のワンコインメニューが約20種類。他にも浦島カルビが580円、ハラミが680円と令和の物価高時代とは思えない価格設定。お店は愛知、広島、兵庫、青森、千葉、東京と6店舗を展開中。自宅に車をおいて向かったのは千葉・津田沼駅北口店だ。 早速、レモンサワーの飲み放題から注文。テーブルにレモンサワー・サーバーがついていて自分で注ぐスタイルだ。盛り合わせの名物「玉手箱」を開けるとカルビ、タン、ホルモンがぎっしり入っていた。 「ここアタリだよ! 500円のハツも焼センマイも、めちゃくちゃ美味しい」(ヘナごる) 「タンとハラミも最高ですね」(Y君) 「カルビで、ご飯大盛りを完食しちゃったよ」(ヘナごる) 「ギアラ、マルチョウとか珍しい部位が500円でしたね」(Y君) じつは浦島屋は肉問屋。卸し会社から肉を一頭買いし、新鮮な肉をリーズナブルな価格で提供しているのだ。ハイペースで肉を焼き、レモンサワーを飲んで、ご機嫌に肉を食べ続けるヘナごるさん。盛り合わせの「玉手箱」を食べ終わる頃には、白いケムリに包まれて、本当の浦島太郎状態。 「まさに浦島屋は俺の竜宮城だな。綺麗な女の人もいるし」(ヘナごる) 「女性店員さんに色目使ってはいけません」(Y君) ワンコインのメニューが約20種類も 希少部位を含めたハツトリュフ、マルチョウ、ギアラなど約20種類のお肉が500円。盛り合わせの「玉手箱」は1680円。 レモンサワーが500円で1時間飲み放題 卓上にレモンサワー専用サーバーがついているので待ち時間ゼロの飲み放題。ヘナごるさんは1時間で4杯も飲んでいた。 〝玉手箱〟の白いケムリでお爺ちゃんに!? 名物メニュー「玉手箱」の中はカルビ、タン、ホルモンなど(メニューは日替わりのお楽しみ!)。焼き終える頃には白い煙に包まれてお爺ちゃんに見えた。 取材・文=野中真一 撮影=安達紗希子 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF連載コメント: 0 食トレで変わる、その一打! Vol.18 キムチクッパで、 かんたん秋... 今月のゴルフ愛 最後の一滴「業師の証明」 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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