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キャロウェイは「スピードフレーム」で2本の柱を超えていく。ニューエピックドライバー、2月19日発売!

ギア, 新製品情報

キャロウェイゴルフは1月20日に2021年モデルとなるニューエピックドライバーをYouTubeによるライブ動画で発表を行った。1月頭よりSNS上から「フレーム」でティザー(意図を意味深に伝える)を展開し、多くのゴルフファンが期待を寄せた新プロダクトから感じたこと、それは改めてキャロウェイが進化の階段を確実に上り続けているメーカーだということだ。

縦、そして横方向に剛性を高めて
さらなる高初速の安定をもたらす

思い返せば2017年、ドライバーヘッド・フェース側のクラウンとソールを2本の柱「ジェイルブレイクテクノロジー」で繋ぎ合わせることによって、縦方向の剛性を高めボール初速を飛躍的にアップさせた初代「エピック」の飛びは、実際に多くのゴルファーがド肝を抜かれた。2008年にSLEルール(高反発)が規制されて以来、各社が攻めあぐねていた飛距離アップの表現を、劇的に初速アップを実現して、さらなる可能性を見せてくれたのが初代「エピック」だった。以後、「ジェイルブレイクテクノロジー」はキャロウェイの象徴になり、「ローグ」、「エピックフラッシュ」、「マーベリック」に採用されてきた。

またキャロウェイは「エピックフラッシュ」でAI(人工機能)を解析・開発に業界初採用。最先端コンピューターが設計した高反発エリアの「AIフェース」が話題となったが、AIの活用は「ジェイルブレイクテクノロジー」をさらなる進化させるための解析、開発も担っていたのである。


ジェイルブレイクAIスピードフレームテクノロジーが搭載された新エピックシリーズ。

AIが「ジェイルブレイクテクノロジー」の効果をさらに進化させるために導き出したもの、それはインパクトにおけるフェース周りのヘッド剛性を効果的に高めること。つまり従来までの縦方向補強だけではなく、横方向にまで補強効果を高めることだった。それを実現するために2本の柱をもつなぎ合わせた四角いフレーム型とすることでクラウンとソールを補強、よりインパクト時のヘッドの歪みが減少し(クラウンのたわみを最適化)、高いボール初速性能を安定して発揮できるようになったのである。テクノロジーの名前は「ジェイルブレイクAIスピードフレームテクノロジー」だ。(少々長いので“スピードフレーム”と覚えておきたい)

新シリーズは浅重心の「エピックスピード」、ドローバイアスかつ高慣性モーメントの「エピックマックス」、高慣性モーメントかつロースピンの「エピックマックスLS」の3モデルをラインナップ。それぞれのモデルの性能に応じて最適化したAI設計「フラッシュフェースSS21」も採用されるなど、細部までボール初速向上が追求され、全てのスタッフプレーヤーが体感した衝撃の飛距離性能が実現されている。

大きな模型で性能を表現する田中瑞希プロと西村優菜プロ


「歪んでしまう・・・頼りない・・・」。インパクトの瞬間、「ジェイルブレイク」の補強がないヘッドは上下左右に歪む。つまりインパクトの反発効率が悪い。

「全然動かない!」。2本の柱をさらに進化させたフレームで、クラウンとソールを効果的に補強することで、インパクトの歪みを抑え、安定したボール初速に寄与する。


浅重心の「EPIC SPEED」


ドローバイアスかつ高慣性モーメントの「EPIC MAX」


高慣性モーメントかつロースピンの「EPIC MAX LS」

石川遼プロによるEPIC’19 VS EPIC’21比較動画はこちら

上がるべき進化の階段を見出し、確実に上がっていける技術力

2本の柱からフレームへ、ゴルフクラブに注がれるその進化の発想・実現には驚かされるばかりだが、もともと「ジェイルブレイクテクノロジー」の発想源となったのは、2014年に発売された「ビッグバーサ アルファ」だったということはご存知だろうか。ソールから抜き差しが可能な1本の柱を上下反転させて重心を変化させる「グラビティコア」である。当時、斬新であったこの技術の解析を繰り返すことで、本筋とは違った見解であるヘッド剛性アップに寄与できることを見出し、2017年に「エピック」で2本の柱へと進化。AIを活用したさらなる解析・研究で見出した進化の階段を上がり、最新「ジェイルブレイクAIスピードフレームテクノロジー」へと至ったのである。

「エピックドライバー」(2月19日発売)、「エピックフェアウェイウッド」(2月19日発売)、「APEXアイアン」(2月26日発売)、「APECユーティリティ」(2月26日)など、新プロダクトの詳細はこちら

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