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BUZZ GOLF 2022年5月号 発行
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2025年シーズンのメルセデスランク2位。
キャリアハイで終えた神谷そらは改めて、“闘争心”とは何か、8歳下の中学生から学んだ。
神谷そら
かみやそら、2003年4月18日生まれ、岐阜県出身、郵船ロジスティクス所属。
「あー!緊張した!」というのが取材での第一声。2025年、メルセデスランキング2位のトッププレーヤーが、ジュニアゴルファーの“攻めの姿勢”に圧倒されたらしい。
「オフシーズンの楽しみの一つがスピーダーチャレンジの決勝大会。同組でプレーさせていただいたのは中学生。私のこと、きっと知らないんだろうな、って思いながらツアーよりも緊張を感じてプレー、そしてその強気なパッティングスタイルに完全に圧倒されました(笑)。私だってツアーの中ではパッティングは強く打つ方、でもそんな比ではなかった。いつの間にか、スコアメイクするために強気を貫く怖さが自然とプレースタイルを変化させていたのかもしれません。なんだか忘れかけていた“闘争心”に気付かされた感じで、私の方が勉強になりました」。
神谷そら選手の謙虚な姿勢はオフシーズンでも健在だ。2025年シーズンはドライビングディスタンス1位を獲得したが、ロングヒッターはマネジメントに苦しんでいたという。
「長い間、ドローボール一筋だったのが、2025年からフェードに変更。コースのイメージが全く一変し、慣れるのに苦労しました。スイングの完成度、再現性を高めて、さらにフェードボールを自分のものにしていきたい。オフシーズンの目標です」。
スケジュールさえ合えば、2026年もスピーダーチャレンジに参戦したいという神谷選手。ジュニアゴルファーたちは“VS神谷”を目標に、年末の同大会決勝出場を目指してゴルフを頑張ってほしい。
2025年8月号の表紙撮影の際、アザーカットでガッツポーズをリクエスト。神谷選手らしくないポーズを面白く感じたからだ。「ガッツポーズはしたことがない」と言いつつ、恥ずかしながらリクエストに応えてくれた。「じつはファンの皆さんからも切望されているガッツポーズ、次回優勝できるシーンが巡ってきたら、トライしてみるかっ」と意気込んでいた神谷選手。そのチャンスが巡ってきた住友生命レディス東海C、優勝パットを決めた際に渾身のガッツポーズにトライしたが・・・「ポージングした正面にカメラがなかったので、後ろ姿しか映ってなかったのが残念。次回こそはカメラ位置を確認して成功させたい(笑)」。
撮影=高橋淳司
取材協力=スピーダーチャレンジ
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