連載

もうすぐ夏予選開催！Toptracer Range MASTERS【不定期連載】

2025.06.18

瀬戸晴加さんは、いわゆるガチ系エンジョイゴルファー。ゴルフ歴3年でベストスコア76は努力の賜物そのものだ。ただ漠然と練習するのではなく、その1球１球を常に実戦感覚を養っていたい、その想いがトップトレーサー・レンジに足を運ばせている。
「普段通いしているトップトレーサー・レンジの初競技『Toptracer Range MASTERS』、スキルアップの一環として楽しんで挑戦したい！」。

同競技は春・夏・秋、各ひと月の期間内において何度でも挑戦が可能だ。7月からの夏予選は9ホールのバーチャルゴルフが競技となる。開催コースは聖地、セントアンドリュース・オールドコースのバックナイン。言わずもがな全英オープンが象徴のゴルフ場で、初代マスターを決める予選にふさわしい舞台だ。同じ時期に開催されているため、まさにメジャー気分な夏予選である。普段から練習過程でバーチャルゴルフを楽しんでいる瀬戸さんは、
「勝負の鍵を握るのはグリーン上。トップトレーサー・レンジでのパッティングは、定められた距離のアプローチがワンストロークとなります。方向性はもちろん、縦距離のキャリーの距離感などウェッジショットの精度が問われます」。

練習場で何気なく打っているアプローチショットでは味わえない、実戦さながらの緊張感が１打に課せられる。瀬戸さんの初挑戦のスコアは50、実力が発揮されず悔しい！
「打球練習でウォームアップしてセントアンドリュースで9ホールをこなすことを日課にし、7月の予選に備えたい」。

ゲーム感覚で真剣に練習を楽しむ、この過程は確実にステップアップに繋がる。挑戦を繰り返してライバルと差をつけたい。