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BUZZ GOLF 2021年12月号 発行
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3月24日、ゴルフメディアに初披露されたのは、日本シャフト渾身のフィッティングラボだ。横浜本社へは取材・打ち合わせで都度足を運ぶことがあるBUZZ GOLF、いつも車を駐車していたエリアに、大きな建造物が仕上がっていく進捗は見ていた。開放感ある2階建てのラボ、1階は室内用トラックマンiOが設置された1打席の試打ルームと工房、そして2階には100インチのTVに大きな木製机が設置されたミーティングルーム、一言“贅沢すぎる”施設である。
発表当日は日本シャフトがサポートする池田勇太、藤田さいきが参加。見出しのコメントで施設を絶賛する。施設の目的はプロやトップアマなどN.S.PROを使用するエリートプレーヤーの試打、フィッティングに使用され、残念ながら一般ゴルファーは施設を使うことができない。ただこれから様々なイベントなど企画された際には、都度対応するという・・・。では、BUZZ GOLFが一番乗りを。日頃から「MODUS3」「neo」「Zelos」などスチールシャフトを愛用するN.S.PROファン1名様に、ドライバーシャフトのフィッティング、そしてベストな1本の読者特典をいただいた。この贅沢な施設でツアープレーヤー同様のスペシャルフィッティング、運あるあなたが羨ましい。
日本シャフト代表取締役社長の松田真人氏を中央に、池田、藤田のサポートプレーヤーがオープニングに参加。
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