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ゴルファー諸君、テーラーメイドの進化についてこいっ!!|Qi35ドライバー

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1月8日、テーラーメイドはまた私たちゴルファーに〝革新性〟を誇るドライバーの展開を約束してくれた。
新作の名は「Qi35」。
これまでセンセーショナルを起こしてきた数々の最新技術の蓄積が実現する新境地のパフォーマンスに注目!

技術の蓄積なくして、
テーラーメイドのドライバーの
着実な進化はありえない!

近年のテーラーメイドのドライバーにおける目覚ましい進化は、“カーボンウッド”がベースにある。その独自性の誇りは、ボディだけでなくフェースにカーボン素材を採用したことにある。目的はインパクトのエネルギー伝達効率向上の究極を求めたこと、その圧倒的パフォーマンスに私たちは驚嘆した。もちろん比重の軽いカーボンをヘッドの多くを占めるエリアで採用したことの余剰重量を獲得できるメリットは大きい。ヘッドの最大化と究極重量配置により、これまでに成し得なかった慣性モーメント10000g・㎠(フェースの縦横MOIを足した数値)超え、“10K超え”の「Qi10 MAX」はゴルファーを次世代のやさしさに導いた。常に時代の最先端にいるテーラーメイドが、次に先導してくれる最新技術は何か・・・。

「まず誤解なく伝えたいのは、テーラーメイドの最新ドライバーには確実な技術の蓄積があるということ。私たちは常に飛距離を生み出すメリットをあらゆるシーンで見出し、それを実現させるために最先端の技術や製法を生み出すべく積極的なチャレンジを繰り返してきました。その一つひとつの技術に一切の無駄はなく、それらの蓄積があるからこそ、新境地のパフォーマンスの実現にチャレンジし続けていけるのです」。

と、テーラーメイド ゴルフの柴崎高賜シニアマネージャーは強調する。この10数年を振り返ると、ラインアップ毎に技術が如実に積み重ねられていることがわかる。初速性能を高める「貫通型スピードポケット」、弾道を制御する「カーボンツイストフェース」、溶接痕の重量を排除した「フォージドカーボンリング」、そして「インフィニティカーボンクラウン&カーボンソール」。時代をリードした技術らは最新モデルで確実に生かされている。テーラー通ならは『インバーテッドコーンテクノロジー』という技術をご存知だろう。フェース面裏にボール初速を最大化させるチタン時代の技術(2003年・R5シリーズに初搭載)が、最新のカーボンウッドでは搭載されていることを知ってほしい。

「新作『Qi35ドライバー』は、まさに技術の蓄積があるからこそ到達できた新境地の飛距離性能がある。テーラーメイドのドライバーは進化が止まることがありません」。

ゴルフは間違いなく道具の性能がパフォーマンスの優劣を左右するスポーツ。飛び道具ドライバーにおいて優位性を追求するなら、私たちゴルファーはテーラーメイドについていく義務がある。

Carbon Wood
「ステルス」ではチタンウッドでは到達できないインパクトの伝達効率を実現させた。

10K MOI
カーボンウッドの余剰重量を最大限に生かし、慣性モーメント10000g・㎠を「Qi10MAX」で達成。

Twist Face
「M3」「M4」に搭載された技術。フェースに意図した歪みを持たせて、あらゆるヘッド入射にスクエアインパクトを補正。

Forged Ring
ヘッドパーツの溶接痕(重量)を解消できた画期的構造。「SIM2」で初採用。

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